【QB2周年イベントレポート】会員大集合!WeAwardの授賞式・自治体ピッチなど総勢278名が参加
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【QB2周年イベントレポート】会員大集合!WeAwardの授賞式・自治体ピッチなど総勢278名が参加

公開日:
2024.5.16

2024年3月22日(金)開業2周年を迎えるQUINTBRIDGEで、周年イベントを開催しました!

2周年のイベントコンセプトは、

I から Weへの変化が起きる1日に。 ~楽しさと本気を混ぜ合わせ、次の一歩につなげよう~

これまでのQBでの出来事の振り返りや、次の一歩を踏み出すきっかけ、つながりを作るプログラムを通して、会員の皆さまと「わたしたちの挑戦」へと変化が起こる1日にしたいという思いを込めました。 

事前募集の枠は満員御礼となり、当日は278名に参加いただきました。多様なQB会員の皆さまの熱い思いがあふれるピッチやWS、交流の様子など、会場が熱気で溢れていて、スタッフ一同もQUINTBRIDGEをご利用いただいている皆さまへの感謝があふれる一日となりました。


今年度も盛りだくさんな内容で盛り上がりを見せた現地の様子を長編レポートでお届けします!

|オープニング

まずは、NTT西日本 イノベーション戦略室 浦狩より、開幕のご挨拶です!

「本日のゴールは、

・自分を開示し、相手に知ってもらおう!

・たくさんの人と交流し、共創パートナーを見つけよう!

・「I」の挑戦だけでなく、「We」の挑戦の種を見つけよう!

本日は会員の皆さんが主役です!皆さんぜひ、めいっぱい楽しんでください!」

続いて、NTT西日本 イノベーション戦略室 市橋より、2年目のQUINTBRIDGEの成果についてご報告しました。


法人会員は、58組織の連携パートナー、そして1,217もの共創パートナーに参加いただいており、個人会員は1.8万人、30〜40代を中心に15歳から80代まで、多種多様な会員が集まっています。ピッチ、セミナー、ワークショップ、交流会等のイベントは年間なんと約400回開催!日々300名、2年累計で16万人もの方にご来館いただきました。なかでも、自治体・地域課題解決イベントが急増(2023年度 イベント総数の10%)しています。

さらに、学びコミュニティの「UP↑UP↑Program(アップアッププログラム)」も始動し、190名以上が教えあい、学びあいました!

活気あふれる現地・オンラインの参加者の皆様による共創事例も増えてきたQUINTBRIDGE。3年目は、さらなる共創を生み出す場として、会員皆さまの思いを形にする機会を作っていきます。

続いて元気いっぱいに登場したのは、QBを日々支え、数々の共創をサポートするスタッフです。1年で人数も倍以上に増えてパワーアップ!個性あふれるスタッフは、いつでもウェルカムな姿勢で会員さんを迎えます!

「こんなイベントがしてみたいんだけど...」

「ゼミってどんな感じ?」

「登録したけど何から参加すればいい?」

どんなことでも、お近くのスタッフへ気軽に相談してくださいね!

|プログラム① We Award 2023  QBでの共創活動に大きく貢献いただいた会員を表彰

オープニング後、早速の盛り上がりを見せた『 We Award 2023』。共創活動に大きく貢献いただいた会員の皆さまへ感謝の気持ちをお伝えするノミネート授賞式を初開催しました!
表彰は、施設理念「Self-as-We」を実現するための5箇条をもとに、会員の皆様とQUINTBRIDGE事務局の投票結果でノミネートを決定させていただきました。
施設理念の紹介ページ:https://www.quintbridge.jp/about/self-as-we/

 We Award 2023では、5部門をご用意。
イベント当日はノミネートされた方の中から最優秀賞を発表しました!

最優秀賞の皆さんは後日、受賞インタビューをさせていただき、QUINTBRIDGEのライブラリー記事に掲載いたします。
それではドキドキの発表スタート!

01 ワクワク・居心地のいい場所にしよう。 きっとおもしろい人に出会える。

5名を表彰。QBでワクワクな共創のきっかけや学びの場作りに貢献し、おもしろい人に出会える繋がりを作ってくださりました。

臼田 明生さん👑最優秀賞

QB主催・共催イベント参加率No.1!イベントを通して様々な繋がりと、会員同士のコミュニティの繋がりが深くなるような空気感を作ってくださいました。<ILab.ゼミ生>

株式会社ソシャリス 富永 英樹さん

ユニークなイノベーターを多数QBに繋いでいただきました。そこから様々な面白いイベントへ発展し、QBを盛り上げてくださいました!

 

株式会社WideOpenMarketing 櫻田 人司さん

FacebookでQBトップファン期間No.1!!SNSを通じて応援いただきました。

 

NTT西日本 藤澤 未雪さん

利他精神でたくさんのゼミ生やQB会員を繋げていただきました。また、自らも積極的に活動される姿から、多くの会員さんに良い刺激を与えていただきました。<ILab.ゼミ生>

 

Parkinglot株式会社 澤田 剛希さん

コーヒーミートアップに積極的に参加し、会員同士のコミュニケーションの促進やテーブルファシリ、海外の方の通訳などを通してコミュニティの輪を広げて下さりました。

 

とことこあーす株式会社 戸田 愛さん・戸田 光明さん

ゼミのFacebook 管理人&運営を自主的に実施し、OB/OG横断的にゼミ生同士のハブ的役割。外の方とQBの繋がりを作りながらご自身の事業成長にも繋げていらっしゃいます。<ILab.ゼミ生>

最優秀賞の臼田 明生さんは、「憧れの方と並んで登壇させていただき大変光栄です。今後も積極的に参加します!」と受賞コメントをしました。スタッフ曰く「イベントで臼田さんを見ない日はない」ほど参加率が高く、交流を積極的に行い、さまざまな繋がりを生んでいただきました!

02_自分の思いをシェアしよう。 個性が自然と発揮されるはず。

「より良い社会を作る」そんな思いをQBのピッチやイベントで共有し、個性を発揮いただいた5名を表彰!

株式会社ニュートラル 長岡 勇輝さん👑最優秀賞

イベント参加から始まり、ピッチ登壇、イベント開催、さらには連携パートナーからの資金調達も成立とQBをフル活用され、自身の事業をスケールアップされました。

 

AMコンサルタント 山田 晃裕さん

3Dプリンターの価値や可能性を広げるため、QBの3Dプリンターを活用したイベントを定期的に開催し、ご自身の知識を惜しみなく提供いただきました。

 

株式会社古殿研究所 大谷 諒馬さん

QB内外に関わらず様々なイベントプログラムに参加され、そこで得た経験や知見をQB会員にもシェアする会など多数企画。ご自身の繋がりをQBにも繋げつつ、自身の事業成長に取り組まれました。<ILab.ゼミ生>

 

Global Citizen株式会社 レイノルズ容子さん

QBやゼミでの出会いからゼミ生同士の共創が生れたり、アクセラプログラムに採用されたる様々な出会いをご自身の事業成長に繋げられました。<ILab.ゼミ生>

 

株式会社Zenshin PR 布谷 真侑未さん

コーヒーミートアップからQB共催イベントに発展し、経験・知見をシェアいただきました。そこからQB会員との共創事例も生まれ、ご自身の事業成長に繋げられています。

最優秀賞を受賞した株式会社ニュートラル 長岡 勇輝さんは、社員のリアルな声を

採用につなげる「Musubite」を展開。「イベント、共創、資金調達などQUINTBRIDGEをフル活用させていただき、事業拡大に繋がりました。ありがとうございます!」とコメントしました。

03_社会課題を持ち寄ろう。 そこに問いと共感が生まれる。

QUINTBRIDGEに「社会課題」を持ち寄り、共創へのつながり・共に取り組む機会を多数生んでくださった6組織の皆さんを表彰。

沖縄県 × 宜野座村👑最優秀賞

宜野座村の赤土という深刻かつ具体的な社会課題を持ち込んでくださり、現地でのWS開催など事業共創のきっかけが生まれました。

 

NPO法人ホスピタルフットボール協会

小児病棟が抱える深刻な問題をポジティブに考える対話イベントを開催いただきました。

 

奈良屋本店 ×近畿大学農学部

奈良の産業を盛り上げたい!想いでドライブして多くの共創を生んだイベントを開催いただきました。

 

愛媛県

QUINTBRIDGEで初めて、地域をイノベーションの実験場としてアセットを提供し、コラボに挑戦するイベントを開催いただきました。

 

鹿児島県

地域産業や離島の問題といったその地域ならではのビジネス課題に挑戦するイベントを開催いただきました。

 

新温泉町

自治体ピッチの登壇をきっかけに、新温泉町単独で高温度の温泉利活用というローカルビジネスの面白さを知ることができるイベントを開催いただきました。

最優秀賞の沖縄県の大濵さんは、沖縄県宜野座村の海を守る社会課題を持ち寄り、大阪・京橋を飛び出し、現地沖縄県でワークショップを開催。「普段は大阪事業所にいますので、今後も様々な方と交流を深めていきたいです。皆さん、沖縄に行きましょう!」と話しました。

04_ともに動き出そう。 共創アイデアが形になっていく。

QUINTBRIDGEで様々な共創活動をPOCなどのカタチにしていただいた6つのプロジェクトを表彰。

赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」を活用したデバイス開発 (三菱電機株式会社×FutuRocket株式会社)👑最優秀賞

三菱電機株式会社が自社のアセットとPOC費用を準備し、共創に挑戦。QB共催イベントで出会った会員と早いスピードでPOCに向けて動き出されています。

共催イベントはこちら

 

i2.JP (Innovation Infusion Japan) (アストラゼネカ株式会社)

i2.JPとQBコラボでヘルスケア課題に挑む大規模ワークショップイベントを開催。多様な参加者が一つになり、提案する熱量がとても高いイベントを開催いただきました。

 

山鹿市への提案が採択-e-sportsの街への発展 - (ILab.ガチ事業開発ゼミメンバー)

バックグラウンドが異なる超多様なゼミ生がお互いに思いをぶつけ合いながら練り上げた提案が、山鹿市に採択され、次年度実装に向けて動き出します。

 

「VTuberロボット」遠隔コントロールシステム開発 (株式会社三五屋×アダワープジャパン株式会社)

より心豊かな社会を目指して株式会社三五屋のVTuberとアダワープジャパン株式会社の遠隔操作技術のコラボにより日本で一番スムーズに動くロボットに挑戦。イベントにも出展されました。

共創内容はこちら

 

サバゲー×段ボール×体育館でイベント開催 ( 株式会社二加屋×株式会社グッドワーク×洲本市)

QUINTBRIDGEで民間企業と自治体が出会い、コラボレーションし、人材と組織成長のためのサバゲー実験の体験イベントを洲本市にて開催されました。

 

園児の置き去り対策「ICタグ付水筒」の実証実験(タイガー魔法瓶株式会社×堺市×株式会社さかい新事業創造センター
(S-Cube))

QUINTBRIDGEでの堺市主催イベントをきっかけに繋がっていただき、現在園児向けサービスのPOCに向けて動き出されています。

最優秀賞を受賞した、三菱電機株式会社さんは、「同じ思いを持った方とともに取り組めることを大変嬉しく思います。」とコメント。

 

 株式会社二加屋 西野さんは、「前例がなかったところQUINTBRIDGEのおかげで、前例を1つ作れました。洲本市と共創を皮切りに、さらなる共創が生めるよう活動していきます。」と話しました。

05_世の中に新たな価値を提案しよう。 「わたしたち」で社会を前進させよう。

QUINTBRIDGEでは、多くの共創事例が生まれています。多様な会員が集まる場から「わたしたち」で挑戦し、生まれた5つのイノベーションが表彰されました!

「SSS(スリーエス)」👑最優秀賞

株式会社エクサウィザーズ×シナジーマーケティング株式会社×合同会社STUDIO MITZ

QUINTBRIDGEの場をフル活用して生成AIでアイデア溢れる顧客理解を実現するサービスをシナジーマーケティング株式会社が開発されました。

共創内容はこちら 

「Spectee Pro for elgana」

株式会社Spectee × NTTビジネスソリューションズ

QUINTBRIDGEプログラム「BussinessMatch-Up」から生まれた第一号となる、自治体向け防災DXサービス。採択から短期間でリリースまでを実現されました。

共創内容はこちら

 

「近隣まとめMAPサービス」

株式会社RelyonTrip×QUINTBRIDGE、×明誠高等学校北大阪SHIP、 ×大阪府阪南市、和歌山大学観光学部、大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)など

株式会社RelyonTripの近隣飲食店情報などをまとめるMAPサービスを活用し、京橋の近隣飲食MAP作成などQUINTBRIDGEとのコラボも実現。

その他、地域・学校など様々な会員と連携し、住民や観光客の方々に近隣情報をお届けされています。

 

「チームデザインテック事業」

株式会社日本AIコンサルティング×日本学術振興会

QUINTBRIDGEで株式会社日本AIコンサルティングが主催したイベントで、日本学術振興会の集団行動・社会心理学の博士とつながり、自社のAIと強みを掛け合わせたチームワークを高めるための行動分析AIサービスを実現されました。大手企業とのPoCも開始されます。

 

「”Audin AI”」

株式会社フツパー×株式会社NTTフィールドテクノ

QUINTBRIDGE会員であり画像診断AIに強みを持つフツパー社とNTT西日本グループとのマッチングを通じて、新たな社会インフラ設備の劣化診断サービスを実現しました。

最優秀賞を受賞したのは、生成AIでアイデア溢れる顧客理解を実現する「SSS(スリーS)」。シナジーマーケティング株式会社 阪口さんは、「スタッフや会員の皆さんの雰囲気がよく、いろんな課題にぶちあたりながらも前に進むことができました。アルファ版にいたったのもQUINTBRIDGEのおかげです。」とコメントしました。

 

スタッフや会員の皆さんが見守るなか、暖かい拍手とお祝いの言葉に包まれたアワード授賞式。「3周年はノミネートできるようにがんばります!」と意気込む会員さんも!2024年度は一体どんな共創が生まれるのでしょうか。「わたしたち」で挑戦していきましょう!

|プログラム② 自己紹介ピッチ【第1部】  会員同士の出会いと繋がりのきっかけづくり

QUINTBRIDGE 1階カフェ前では、新たにコミュニティを広げたい・気軽に仲間を探したい方向けの自己紹介ピッチを行いました!

38名の登壇者が、挑戦していること・好きなこと・活動内容などを伝えます。立ち見の方も大勢で大盛り上がり。お互いのことを知ることにより、それぞれの「挑戦」の共通点を発見したり、貴重な繋がりを生む機会となりました!

|プログラム③ 自己紹介ピッチ【第2部】  課題・アセットをシェアして共創パートナー探し

同じく1階カフェ前で、自己紹介ピッチの第2部を開催!第2部では、自社の抱える課題やアセットを紹介してもらいました。

・アイデアが欲しい
・課題解決パートナーを探している
・アセットを使ってほしい

など共創相手を探す場です。自己紹介ピッチ後は、登壇者と参加者の交流の機会を設け、たくさんの方が積極的に交流を深める様子が見られました。
自己紹介ピッチ第2部に登壇いただいた方で繋がりたい方はこちらのページからご連絡ください!新たな共創事例をQUINTBRIDGEとともに作りましょう!
URL:https://www.quintbridge.jp/about/library/detail/202405020955.html

QUINTBRIDGE発の共創事例は、ぜひスタッフに報告してくださいね。

|プログラム④ 会員コラボレーションイベント

会員の持ち込み企画「インクルーシブなこれからのオフィスを考える」をテーマに事業共創に繋がるWSを開催

午後の1階 メイン会場では、会員コラボレーションイベントを開催いただきました!ファシリテーターは、心筆鑑定士/神経発達症カウンセラーの柿本 裕貴さん。

「インクルーシブなこれからのオフィスを考える」をテーマに、参加者は1チーム4〜5人に分かれ、チームごとに対話をしながら自分たちのオフィスを考えるワークショップです。

このテーマを選定した理由を柿本さんにお伺いしました。

「令和6年4月1日より、企業の合理的配慮提供義務について考える機会を作りたく、イベント開催にいたりました。合理的配慮については、実施内容を一律に定めることができず、現場としては困惑しているのが現状です。そこで、障害の有無に関係なく、合理的配慮の提供を検討する機会を通じて、骨格の考え方を啓発することを目的としています。」

WSでは途中チームシャッフルがあり、話し合いが一旦ストップするグループ、新たな解決策に出会うグループ、アイデアのブラッシュアップを進めるグループとさまざまな反応がありました。
参加者からは、「チームシャッフル後に、新たなアイデアが出てきたことが興味深かった。普段から多面的な意見に触れ、多様な人と対話することで新たな課題解決の糸口が見えることを学んだ。」と新たな気づきがあったと嬉しいお声をいただきました。

|プログラム⑤ 自治体&ソーシャルビジネスギャザリングピッチ

高解像度の地域課題を題材にピッチ合戦

QUINTBRIDGEの名物プログラム「自治体ピッチ」が2周年記念イベントにもやってきました!今回は、「リバースピッチ」形式で実施。具体的な社会課題を持つ自治体と、地域課題を解決するための事業アイデアについて提案いただきました。

株式会社さいはらは、空き家マッチングサービスを展開しています。「空き家の情報は広く共有されない」という課題は、所有者の問題意識の低さ、継承者不在などの要因から生まれています。そこで、「所有者側からのアプローチ」ではなく、「空き家の活用希望者」を先に見つけ、さいはらが地域コミュニティとマッチングする方式を採用。「移住者、古民家カフェ、DIYで民宿をしたいなど空き家を活用希望する方は、県外にいる例も多い。大阪の皆さんに鹿児島県の空き家を活用し、応援してもらいたい!」と熱いピッチをしていただきました。

兵庫県 新産業課 井上大輔さんは、「これから広がるドローンの可能性」をテーマに、県内外を問わず、ドローン事業をサポートする兵庫県の取り組みを紹介。橋梁補修や道路調査、ハチの巣駆除などさまざまな実証実験の事例について話します。「ドローンは物流に拘らず、農業、漁業、点検、観光など私たちが気付かない用途が無限にある。みなさんのアイデア具体化をサポートするので、ドローンが活躍する未来を創りませんか。」とドローンの可能性を広げる事業者を求める、リバースピッチをしていただきました。

 当日は、熱い思いをもった真の解決を願う4つの自治体、そして多様性あふれる8つの企業に登壇いただきました。すべてをレポートで紹介はできませんが、今後もQUINTBRIDGEでは地域課題に取り組む自治体や企業、会員のイベントを開催予定です。ぜひ現地へ来て、熱い空気を感じてください!

|プログラム⑥ 2周年スペシャルミートアップ

普段ミートアップをカフェ前で行っているQBですが、この日はカフェONOFFのとのコラボによる新メニューを考案するスペシャルミートアップを行いました!ニンジンのポタージュを飲みながらメニューを考えます。皆さんの発表と同時に後ろのグラレコで料理が書かれる様子に、どれも魅力的でメニュー化してほしい気持ちでいっぱいになりました。当日投票にて採用されたメニューは実際にカフェで販売予定です。お楽しみに!

|プログラム⑦ 共創交流会

イベントの締めくくりは、会員同士の交流会!音楽、フード、ドリンクを楽しみながらイベントの感想、自身の取り組み、好きなもの、関心のあることについて自由に交流を深めます。自己紹介ピッチで興味を持った方に話しかける人、リバースピッチをしていた自治体の職員へ提案する人、スタッフに「こんな挑戦をしている」とアセット共有をする人。主体的で意欲あふれる参加者の皆さんのおかげで、活気あふれる熱い交流会となりました!

|さいごに

会員のみなさまの主体的な活動により、着実に共創が生まれ始めているQUINTBRIDGE。今日をきっかけにまた共創の繋がりができたことを期待しています。3年目も皆さまとともに、QUINTBRIDGEをさらなる共創を生み出す場として盛り上げていければと思います!みなさまのご来館、お待ちしております。

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