Business Match-up!地域食品資源循環ソリューションとの共創 登壇企業6社決定!ピッチ大会開催!
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Business Match-up!地域食品資源循環ソリューションとの共創 登壇企業6社決定!ピッチ大会開催!

開催日:
2025年8月5日(火)15:00~19:00

地域の有機廃棄物を新たな資源に変換する共創パートナーを決定するためのピッチ大会

●About●

5月にパートナー募集を開始し、20社からエントリーをいただき、厳選な書類審査の結果、8月5日に開催するピッチ大会の登壇企業6社を決定いたしました

|プログラム概要

応募いただいた企業の書類選考を実施し、通過した6社からピッチ大会当日にプレゼンテーションを実施いただきます。
その中から、「選考基準」に則り、NTTビジネスソリューションズ(以下NTTBS)の事業との共創親和性が高い企業をパートナー企業として採択し、共創検討に進みます。
採択された企業との共創検討にかかる実証実験予算等は、必要に応じてNTTBSにて負担します。

  1. 1

    ピッチ登壇企業募集

  2. 2

    書類選考

  3. 3

    登壇企業発表

  4. 4

    ピッチ登壇

  5. 5

    採択パートナー決定

  6. 6

    共創事業検討(PoC等)

※募集ページ:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202505211330.html

|プログラムスケジュール

2025年5月21日(水)

説明会実施・ピッチ登壇企業募集開始

2025年6月16日(月)

エントリー 受付締め切り

2025年6月23日(月)

ピッチ登壇 応募書類提出締め切り

 ~

書類選考

2025年7月15日(火)

登壇企業発表

 ~

プログラム運営事務局・担当者との壁打ち・MTG(2~3回程度)

2025年8月5日(水)

ピッチ大会

2025年9月上旬(予定)

採択パートナー 決定

以降

共創事業検討(PoC等)

|ピッチ大会開催概要

開催日時  :2025年8月5日(火) 15:00~17:45 ピッチ大会
                 17:45~19:00 交流会(※現地のみ)
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開催形式  :現地 & オンラインWebinar(Zoom)
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開催場所  :QUINTBRIDGE 1F メインステージ
     (大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 QUINTBRIDGE)

|登壇企業 ※アルファベット、五十音順 

※登壇順ではございません

 

■ 株式会社BIOTECHWORKS-H2 / 代表取締役 CEO&Founder 西川 明秀

廃棄物から水素、水素から再生可能エネルギーへ。ごみZEROプロジェクト

BIOTECHWORKSH2は、「ごみは資源です!」を本気で実現しようとしているスタートアップです。私たちの強みは、リサイクルが難しい混ざった有機性廃棄物を分別なしで前処理最適化し、水素を生成できること。さらに、水素から再生可能エネルギーを構築するプロセスまでを一貫して担い、その全工程をデジタルで可視化。どこで、どれだけのCO₂を削減できたのかが、ひと目でわかります。また、自治体や事業会社ごとに最適な循環モデルを設計し、既存の廃棄物処理業者にスキームのみを提供する柔軟性も、大きな魅力のひとつ。ごみをエネルギーに変えるこの挑戦で、地球にも地域にもやさしい「2050年のスタンダード」を、夢ではなく今すぐに実現していきます。
企業URL:https://biotechworks.co.jp/

 

■fabula株式会社  / 取締役  松田 大希

「ゴミ」から感動をつくる

202110月に創業した東京大学発のスタートアップ企業。「物語」という意味のラテン語に由来したfabulaという社名には、「要らないものとして処理されるゴミを生まれ変わらせることで、ストーリーの続きを紡ぎたい」という想いが込められています。石油由来のバインダーを使用せず、100%食品廃棄物でコンクリートより強い新素材を作る技術を保有しており、雑貨から家具・什器、建材まであらゆる製品を展開しています。「ゴミから感動をつくる」というビジョンのもと、未利用資源の価値化を通じて、食品廃棄物やコンクリートが抱える課題をはじめとした、あらゆる社会課題の解決を目指しています。

企業URL:https://fabulajp.com/

 

■S-Bridges株式会社  /代表取締役 長門 貴

アカデミアとビジネスの融合により、知的好奇心とテクノロジーで、イノベーションを創造し、世界を『希望』で満たす

静岡大学発のベンチャーS-Bridgesは、サーキュラーエコノミーとゼロエミッションの実現に向け、未利用植物資源を100%活用する「Cell Breaker  System」を開発し、異業種企業・静岡地域経済との共創により、未利用植物からタンパク質・繊維・液肥を低エネルギーで抽出し、農業・食品・素材・エネルギー分野へ再資源化する完全循環モデルを構築しました。現在抽出成分やCO₂削減量をリアルタイムで可視化・スコア化するデジタルプラットフォームも開発中です。さらに多くのみなさんと共創していきたいと考えています。

企業URL:https://www.s-bridges.com/

 

■ 株式会社スーパーワーム  / 代表取締役CEO 古賀 勇太朗

地球環境のサステナビリティを実現し、世界を救うスーパーヒーローになる。

株式会社スーパーワームは、スーパーワーム(ツケヤシオオゴミムシダマシの幼虫)を活用し、廃棄物から昆虫由来のバイオ燃料「スーパーオイル」を製造する研究開発型のスタートアップです。
独自のゲノム編集技術とスマート養殖により、高効率な昆虫生産体制を確立。持続可能な航空燃料(SAF)への活用を見据えた原料油の製造を通じて、脱炭素社会の実現に貢献しています。急拡大するバイオ燃料市場において、環境負荷・コスト・供給量の課題に挑む新たなアプローチを推進しています。


企業URL:https://superworm.jp/

 

■ 双葉三共株式会社 / 執行役員 松本 靖生

循環型社会の原点へ ~ 廃棄物から生命を育み、大地を蘇らせる~

双葉三共は、廃棄物処理の常識を覆すイノベーターとして、持続可能な社会の実現に貢献しています。従来の堆肥化技術に加え、アメリカミズアブを活用した最先端の研究や、メタン発酵残渣の堆肥化といった独自の技術開発で、環境負荷低減と資源循環を追求。これらの卓越した技術力は、ベトナムへの肥料輸出と技術指導にも展開され、国際的な視点から地球環境問題の解決に取り組む、未来志向の企業です。

企業URL:https://www.futaba-sankyo.co.jp

 

■ 株式会社ムスカ / 代表取締役 串間 充崇

廃棄物ゼロの食料生産へ。昆虫が導く資源循環革命。

「昆虫テクノロジーで食料危機をなくす」というミッションの実現のために、
廃棄物から農業・畜産業・水産養殖などで活用できる資源(肥料&飼料)を製造し、
国内資源の循環システム構築に向けた取り組みを続けます。

企業URL:https://musca.info/

■選考基準

書類選考および最終プレゼン選考では、ソーシャルインパクト、実現可能性、市場優位性などの項目を中心に弊社との親和性を評価し、総合的に判断いたします。

  1. ソーシャルインパクト
    ・両社のアセットを活用した共創により解決できる社会課題が明確であり、地域社会のサーキュラーエコノミーおよびカーボンニュートラル実現に貢献できる事業アイデアであること

  2. 実現可能性
    ・事業共創の実現に向けた、人的・物的リソースを含めた実施計画を具体的に示せていること
    ・業界ノウハウを有したメンバーや知的財産、特許技術を有していること

  3. 市場優位性
    ・事業アイデアに関わるターゲットとなる市場での優位性が見込め、想定する競合他社への対策・優位性に関する考え方が示せていること

 

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