推し活IDビジネス~ファンダム・エンゲージメント~
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推し活IDビジネス~ファンダム・エンゲージメント~

募集締切:
2025年9月30日(火)

|実現したい世界観

推し活の〈熱量〉が【貢献スコア】としてアーティストに届き、さらにそれがファンの体験へ還元される世界へ

 ライブエンタメ市場の成長は著しく、2030年には6,600億円規模に達すると予測されており、特にその中でも「推し活」需要がますます高まっています。一方で、チケットの不正転売や高額転売も深刻化しており、各団体による対策が講じられているものの解決には繋がっていないのが現状です。ファンたちは、自らの応援を「推し」に還元したいという想いがあるからこそ正規ルートでチケットを購入したいものの、チケット難によりライブ参加できずに熱量が下がってしまうことも。。ファンたちがライブエンタメにがっかりすることなく、ずっと好きなものを好きで居続けられる世界。わたしたちNTT西日本はそんな未来を創造したいと考えています。

|募集テーマ詳細

ターゲット 可処分所得・時間を推し活に費やしたい ライブエンターテイメントファン
 
課題①:ファンクラブへの加入やファン活動しているもののチケット落選が多く、「推し活」の価値を感じにくくなっている。
 課題②:自分の応援が積みあがっている実感が得られず、「推し」へのエンゲージメントが下がる。

ターゲット イベント収益と対外的評判に責任をもつ プロモーター
 課題①:最低限のイベント品質は担保できているものの、満足度を更にあげるための施策がとれておらず、ファンの熱量を上げられていない。
 課題②:既存の業界構造やチケット転売に対しての課題感は強いものの解決策がとれていない。

ターゲット 所属アーティストのファンを数と質の両面で 増やしたいプロダクション
 課題①:ファンの行動や属性を定量把握できる仕組みが整備できておらず、ライトファンをコアファンへ育成することができていない。
 課題②:メディアの多角化により、能動的に情報を受け取る機会が減り、潜在層に対して自社アーティストの魅力が届きにくい。

■求めるパートナー 一例
 推し活の貢献スコアを可視化することができる技術やノウハウを保有する企業
 (例)
 ・貢献をスコア化するためのアルゴリズムを構築できる企業
 ・「推し」に対するファンの行動をデータ化して分析・評価できる企業
 ・CRMやファンダム形成・ファンマーケティングに精通している企業

 

|連携パートナー   

本テーマにおいて、NTTグループの一つである株式会社NTT Digital(以下、NTT Digital)と連携しています。

株式会社NTT Digital

所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー10階
企業公式サイト:https://nttdigital.io

株式会社NTT Digitalは、最先端のデジタル技術の社会実装に向けて、個人や企業がブロックチェーン技術などを容易かつ安全に利用できる環境づくりを、web3イネーブラーとしてグローバルに推進してまいります。

 

|NTTグループのアセット

・プロジェクト内容に応じたNTT西日本グループアセット(例:30府県のフィールド、営業チャネル等)
・オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」(例:実証フィールド、金融機関・事業会社とのネットワーク等)
・ニュースリリース等での広報、対外発表(採択した共創パートナー名や本プログラムにて策定した事業案等の発信)

|テーマオーナーからの意気込み

大西 祐佳

Business Development Senior Manager

どうしても行きたいライブがあるのに、チケットが当たらない。
どうやったら当選の確率を上げられるのか分からず、あきらめるしかない。
推しが人気になれば嬉しいはずなのに、会えなくなっていくのが悲しい。
という経験はないでしょうか。
「チケットは運、自分ではどうにもできない」という状況を「しょうがないこと」とせず自分の行動で変えられる。
たとえ今回のライブに行けなくても、次に向けて応援しよう。そういった希望へと変えていきたいです。

好きなものを好きで居続けられる世界を、一緒につくってくださる方のご応募をお待ちしております。

#エンタメ #体験価値(コト・トキ) #マーケティング #CRM

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(参考)プログラム概要

 NTT西日本が大阪京橋で運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、社会課題の解決と未来社会の創造に挑むスタートアップや研究機関など(以下、パートナー)を対象とした出資確約型の事業共創プログラム「Spark-Edge For Next Challengers」を新たにスタートさせます。

 QUINTBRIDGEの開設以降、ビジネス共創プログラム『Business Match-up!』や未来共創プログラム『Future-Build』といった各種プログラムを計8回開催し、17社を採択して共創活動を実施してきました。採択後、約4か月で共創サービスを提供開始した事例もあり、本プログラムでも各種共創活動を通じて、2026年度の早期事業化をめざしていきます。
 
詳細は、下記リンクよりプログラム概要ページをご参照ください。

■プログラム説明会

本プログラムへの参加を希望する企業は、下記ボタンから申し込みいただき、2025年5月23日(金)QUINTBRIDGEで開催するプログラム説明会にご参加ください!

 プログラム説明会では本プログラムの概要(選考ステップや投資条件等)募集テーマについての説明を予定しています。募集テーマについては、NTT西日本の提供アセット求めるパートナー企業例などについてご説明させていただきます。

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説明会に参加する

 

その他、本プログラムに関する質問・問合せはこちらからお願いします。
sparkedge-ml@west.ntt.co.jp

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