『Future-Build Powered by IOWN』登壇企業6社決定!ピッチ大会開催!
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『Future-Build Powered by IOWN』登壇企業6社決定!ピッチ大会開催!

開催日:
2023年12月20日(水)15:00~17:45

NTTグループが世界の各企業と一緒に推進している次世代コミュニケーション基盤IOWN構想の技術アセットを活用し、ともに未来のユースケース創出に取り組むパートナーを決定するピッチ大会

●About●

10月にパートナー募集を開始し、13社からエントリーをいただき、厳選な書類審査の結果、12月20日に開催するピッチ大会の登壇企業6社を決定いたしました

|プログラム概要

応募いただいた方々の書類選考を実施し、通過した6社の皆様から、ピッチ大会当日にプレゼンテーションを実施いただきます。その中から弊社との協業親和性が高い企業様を採択し協業検討に進みます。
採択された企業様との協業検討の際にPoC予算等は必要に応じて当社側でご用意いたします。

  1. 1

    ピッチ登壇企業募集

  2. 2

    書類選考

  3. 3

    登壇企業発表(6社予定)

  4. 4

    ピッチ登壇

  5. 5

    採択パートナー決定

  6. 6

    協業検討

※募集ページ:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202309281509.html

|プログラムスケジュール

2023年10月11日(水)   :公募開始、説明会開催
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    11月7日(火)    :エントリー受付〆切
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    11月13日(月)    :ピッチ登壇応募〆切
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    11月22日(水)    :ピッチ登壇企業発表
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    12月20日(水)    :
ピッチ登壇
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    1月下旬       :採択企業発表(予定)

|ピッチ大会開催概要

開催日時  :2023年12月20日(水)15:00~17:45
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開催形式  :オンラインWebinar(ZOOM)& 現地開催
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開催場所  :QUINTBRIDGE 1F メインステージ
     (大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 QUINTBRIDGE)

|登壇企業 ※アルファベット、五十音順

■株式会社ATR-Promotions
代表取締役社長/CEO 岩﨑 勝利

技術革新により社会の課題を解決し夢にあふれる未来に貢献します

情報通信分野における新技術を用いた製品(多機能無線センサー、音声合成・音声認識用データベース 等)やサービス(人流測定サービス、MRI特殊画像撮像・解析サービス 等)提供によりあらゆる産業分野において社会課題を解決していきます。

企業URL:https://www.atr-p.com/

■株式会社HULIX
代表取締役 守屋 充雄

「3次元データ解析技術で描くスマートシティの未来」

HULIXは、大阪大学の研究成果をシーズに持つ大阪大学発のベンチャー企業です。
3Dデータの計測が可能な「LiDAR(ライダー)」センサを活用した人流解析・空間解析技術を得意とする企業です。
3D空間モデル上に、現実世界で起きている出来事を集積し、人、物、車両の流れを理解・監視するデジタルツイン・ソリューションを提供しています。

企業URL:https://www.hulix-tech.com/

■tonari株式会社
ビジネスデベロップメント 和田岳

拠点間の空間をハックする、新時代のワークスタイルの実現

グローバルスタートアップの tonari は、「仕事や教育の機会、コミュニティにいつでも繋がれるよう、物理的な距離による境界をなくす」をミッションに、空間を拡張できる「tonari」を開発しています。離れた2拠点を壁一面のスクリーンでつなぐことで、まるで一つの空間に一緒にいるかのような没入感を得られます。

企業URL:https://tonari.no/

■タイムリープ株式会社
代表取締役 望月亮輔

日本のおもてなしを救う、遠隔接客サービス「RURA」

タイムリープは、「最も大切なことに時間を使える世の中を実現する」をビジョンに掲げ、遠隔接客サービス「RURA」を提供しています。世界中の社会人が、年間約2,000時間を仕事に費やしています。何百年もの間、それが当たり前のように。私達はテクノロジーの力で社会構造を変えることで、人類を労働から解放し、みんながそれぞれ自分にとって一番大切なことに時間を使うという選択肢を持った世の中を実現していきたいと考えています。

企業URL:https://timeleap-rura.com/

■バルス株式会社
代表取締役 林 範和

Update Entertainment

バルスは、チケット・配信・物販などエンタテインメントに関わるあらゆるビジネスを実現する統合型プラットフォーム「SPWN Portal事業」と、VTuberをはじめとするあらゆるアーティストのXRライブ・イベントの企画から制作までを一気通貫で支援する「XRライブ事業」の2つの事業を展開することで、エンタメ業界のインフラとして必要な機能(企画・制作・運営支援・収益化)を網羅的に提供しています。

URL:https://balus.co

■三菱電機株式会社
社会システム事業本部 通信システム事業部 キャリア営業部 IOWN・新規事業開拓G 課長代理
石井 清貴

インフラ設備の状況を3次元仮想空間内に再現し、現地作業の軽減や情報共有を支援します!

三菱電機株式会社は、グループ内外の知見の融合と共創により、進化した統合ソリューションを提供する「循環型デジタル・エンジニアリング企業」へ変革し、多様化する社会課題の解決に貢献して参ります。
その一技術として、道路や鉄道沿線などの状況を3次元仮想空間内に再現し、現地作業の軽減や情報共有を支援する三菱多次元施設・設備管理システムの開発を行い、道路や鉄道インフラの点検や維持管理業務の効率化に寄与する様々なサービスを提供しております。

企業URL:https://www.mitsubishielectric.co.jp/

■プロジェクトメンバー

  • 小山 晃広

    小山 晃広

    プロジェクトマネージャー 

    NTT西日本 技術革新部
    IOWN推進室
    担当部長

  • 今井 徹

    今井 徹

    プロジェクトリーダー

    NTT西日本 技術革新部
    IOWN推進室
    担当課長

  • 仲宗根 慎

    仲宗根 慎



    NTT西日本 技術革新部
    IOWN推進室
    主査

“新しい当たり前を生み出すこと”で社会をより良く変えていきたいと考えております。IOWNは次世代インフラとして大きな役割を持ちます。一緒に新しい価値を創り、感動を広げませんか。ご応募お待ちしております。



■選考基準

IOWN構想に関わる技術との親和性、技術・ソリューションの組み合わせにより生み出される価値、実現性、市場優位性、チームなどの項目を中心にNTT西日本との親和性を評価し、総合的に判断いたします。書類選考・最終プレゼン選考共に以下の項目を重視しています。

  1. IOWN構想に関わる技術との親和性
    IOWN構想並びにその要素技術に関する理解がされており、応募企業が提供可能なソリューションとの親和性があること(両社のアセットを活用することで製品・サービスが更に発展し、新規事業の創出が見込めるか、等)
  2. 組み合わせにより生み出される価値
    IOWN構想に関わる技術の特長を活かし、ソリューションとの組み合わせにより付加価値が生まれること
  3. 実現性
    ソリューションがローンチ済み、もしくは必要な実証を経て、市場への提供が可能な(その見通しが具体的である)こと
  4. 市場優位性
    ユースケースに関わるターゲットとなる市場での優位性が見込めること
  5. チーム
    中長期的なIOWN構想に基づき、ソリューションの改良、発展、拡販にも対応可能な体制・組織であること
    新規事業創出に関する造詣が深く、コミュニケーション力が高いプロジェクトチームであること



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