
- 一般参加可能
医療課題を、研究から社会へ。 ー市民の身近な疑問を、研究へつなぐにはー
- 開催日:
- 2026年5月23日(土)14:00~17:30
主催:薬と社会健康科学研究所
こんにちは!薬と社会健康科学研究所: IPhaS です。
1人の「いのち」を救い、社会に「生きる希望」を処方することを理念に掲げて活動している、民間の研究所です。
このたび、IPhaSとして初のオンサイトイベントを大阪で開催します!
今回は【医療課題を、研究から社会へ】をテーマに、約50名規模で実施します。
本イベントでは、身近な医療・ヘルスケアの疑問や課題から問いを立て、研究として形にするプロセスを体験します。
セッション1では、初心者・市民向けの論文ゼミ修了生による発表とワークショップをもとに、研究として形にするプロセスに触れていただきます。
セッション2では、パネル・分科会を通じて、市民駆動の研究と実践による社会課題へのアプローチで研究と社会をつなぐ視点を探ります。少人数で登壇者と対話する時間もご用意しております。
こんな方におすすめ!
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・医療・ヘルスケア分野に関心のある若手医療従事者
・論文執筆や研究、その発信に興味がある中高生、医療系学生
・社会的活動に積極的なアカデミアの方
・ヘルスケア、医療分野担当の公共/地方政策に関わる方
・他職種・他分野の人と議論・交流してみたい方
・IPhaSの活動や次回のP-Scribe Labの受講に興味のある方
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Ⅰイベント概要
■ 日時 :2026年5月23日(土)14:00~17:30
■ 形式 :現地のみ
■ 場所 :QUINTBRIDGE 2階キッチン前
■ 参加費:無料
■ 定員 :50名
▼ タイムテーブル
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13:45 | 開場
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14:00 | 受付開始
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14:30 | セッション1(発表・ワーク):身近な医療の話題を、研究へ
― 発表とワークで体験するアカデミック・アプローチ ―
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15:30 | 休憩・交流・集合写真撮影
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16:00 | セッション2(パネル・分科会):市民駆動の研究と実践で、医療課題に挑む
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17:15 | 事務案内/クロージング
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18:30 | 情報交換会(近隣の別会場を予定)
※人数に限りがあります(先着・有料)
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Ⅰ企画詳細
【セッション1(発表・ワーク):身近な医療の話題を、研究へ ― 発表とワークで体験するアカデミック・アプローチ ―】IPhaSが主催する初心者・市民向け論文ゼミ「P-Scribe Lab」の修了生2名による発表をもとに、身近な医療・ヘルスケアの疑問や課題から問いを立て、研究へとつなげるプロセスを体験します。
「研究」「論文」と聞くとハードルを感じるかもしれませんが、本セッションはそうした学術への向き合い方をやさしくひらいていきます。
発表後のワークショップでは、参加者同士で交流を深めながら、日頃の課題意識を持ち寄り、問いの設定や研究アイデアの構築に挑戦。
登壇者やスタッフとの対話を通じ、研究の考え方を実践的に学べます。初めての方でも安心してご参加いただけます。
【セッション2(パネル・分科会):市民駆動の研究と実践で、医療課題に挑む】
セッション2では、市民駆動の研究と実践をテーマに、パネルディスカッションと分科会を行います。
登壇者それぞれの取り組みや問題意識をもとに、医療・ヘルスケア課題に対する多様なアプローチや、研究と社会実装をつなぐ視点を共有します。
後半の分科会では、少人数で登壇者と直接対話しながら議論を深める時間を設けています。
異なる立場や視点に触れながら、自身の関わり方や次の一歩を考えるセッションです。
Ⅰパネルディスカッション登壇者情報
池尻達紀さん
人と医療の研究室 代表/医師
<略歴>
地方公立病院等で一般外科診療に携わりながら、社会医学系研究会「人と医療の研究室」を主宰しています。医療のレンズからみた社会や人間存在に関心の主眼があります。具体的研究テーマの焦点は、医療の固有性質や現代的変化、日本的特徴などにあてています。
<団体紹介>
「人と医療の研究室」は2019年4月に発足した社会医学系研究グループで、学生から卒後10年目程度までの若手医療者、研究者などの幅広いメンバーで活動しています。現代医療を社会的観点から考察し、医療を通して見える現代社会を論じています。SNSでの医薬品転売の実態調査や医学教育の手法開発、医療におけるジェンダーギャップを考察した内容などで学会発表、論文発表実績があります。
note:https://note.com/hitoken_article/n/nf54c2d5cfa87
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木内翔太さん
CrossHealth 代表/薬剤師
<略歴>
薬剤師・公衆衛生学修士(MPH)。
北里大学薬学部卒業後、東京科学大学病院での3年間の臨床勤務を経て、東京大学大学院公衆衛生学専攻(SPH)修了。現在は国内大学院博士課程に在籍し、みどり薬局薬剤師として研究と臨床を兼務。
薬薬連携の政策提言がPharmacy News Breakに取り上げられる。また、プライマリケアにおける薬学教育体制に関する研究にも携わる。CrossHealth代表。
<団体紹介>
CrossHealthは「知のラストワンマイルを、埋める」をミッションに掲げるパブリックヘルスの総合商社。臨床・研究・教育・政策・国際という5領域に橋を架け、実務と理論のギャップを埋めるためにパブリックヘルスの知見や手法を応用する「公衆衛生薬学(Public Health Pharmacy)」の社会実装を目指す。
難解な医療政策情報を現場に届く形に翻訳するPodcast「医療政策ウォッチャー」(累計4,600再生突破)の配信、地域薬局データベースの構築・公開、服薬行動に関する学術研究など、発信・データ・研究の三軸で活動中。薬剤師の知見が臨床を越えて社会課題の解決に貢献できる世界を目指している。
Website:https://www.crosshealthjp.org/
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秤谷隼世
薬と社会健康科学研究所 代表 /研究者
<略歴>
三重県伊勢市出身。エバーハルト・カール大学テュービンゲン(ドイツ)リサーチフェロー。2016年に慶應義塾大学薬学部を卒業後、2021年に京都大学大学院医学系研究科にて博士号(医科学)を取得。本業は創薬研究者で、核酸医薬・核酸化学・遺伝子工学を専門としたRNA創薬研究に従事。サイドワークとして「薬と社会健康科学研究所」IPhaSを創設・主催し、市民による学術活動・政策提言・啓発・地域ヘルスケア課題の解決事業等を展開している。
<団体紹介>
IPhaSは、2023年に任意団体として発足した民間型の研究所です。「1人のいのちを救い、社会に生きる希望を処方する」という理念のもと、医薬品を起点として人々の健康観や価値観を世に問う活動を展開しています。具体的には、市民発の世界へ通用する学術研究、そして地域医療の課題解決に取り組んでいます。メンバーは日々、「アドボカシー」「啓発」「教育」「開発」という4つのアウトプットを見据え、所属や専門を超えて学術活動を展開しています。
P-Scribe Lab:https://sites.google.com/view/p-scribe-lab/ホーム?pli=1&authuser=1
団体note:https://note.com/iphas
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