商店街の未来を共に描こう \大阪の商店街が抱えるリアルな課題×あなたのアイデア/
  • EVENT QB共催
  • 一般参加可能

商店街の未来を共に描こう \大阪の商店街が抱えるリアルな課題×あなたのアイデア/

開催日:
2026年3月17日(火)14:00~17:00

共催:大阪市商店会総連盟 / QUINTBRIDGE

商店街のリアルを知り、未来のアイデアを考えよう。ビジネスの種を探そう。

かつて地域の暮らしを支え、人と人が交わる「まちの中心」だった商店街。
しかし今、多くの商店街では人口減少・高齢化・後継者不足・空き店舗問題が深刻化し、来街者の減少やイベントの縮小など、活力の低下が続いています。
大阪でも、170店舗あった商店街が75店舗まで減少した事例があるなど、地域の魅力とにぎわいをどう取り戻すか、まさに変革の岐路に立たされています。

本イベントでは、大阪市内の商店街を長年支え続けてきたリーダーたちをゲストに迎え、現場のリアルな課題や変化を伺いながら、「これからの商店街のあり方」や「これからの商店街をつくるアイデア」を参加者みんなで考えていきます。

・なぜ商店街は衰退しているのか?
・どんな人が、どんな思いで商店街を支えているのか?
・若者・移住者・観光客をどう巻き込めるのか?
・地域の暮らしの拠点として商店街はどう生まれ変われるのか?

商店街に行ったことがない方も大歓迎。
参加者それぞれのスキル・興味関心(アセット)を持ち寄り、
商店街の未来を一緒に描いてみませんか?
興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!

こんな方におすすめ

  • 現在まだ商店街には関わっていない人
  • 地域や商店街の「今」を知りたい、関りたい人
  • 自分のスキルや経験を、社会やコミュニティのために活かしたい人
  • アイデアづくりや、新しい価値を考えることが好きな人
  • まちづくり、店舗運営、観光、地域活性化などに少しでも興味がある人
  • 業種や属性を超えて、面白い人・地域のプレイヤーと交流したい人
  • 「なんとなく気になる」「面白そう」と直感で思った人

イベント概要

■日時:2026年3月17日(火)  14:00~17:00
■場所:QUINTBRIDGE 2F
■参加資格:テーマ(商店街の未来、アイデア創出など)に関心がある方ならどなたでも可能です
■定員:20名
■費用:無料
■参加形式:現地のみ
■タイムスケジュール 多少変更になる場合があります
14:00-14:05 オープニング
14:05-14:20 商店街の現状と課題について(スピーカー:木林氏)
14:20-14:30
 テーマ発表①「空き店舗が埋まらない商店街 ― 『しもた屋問題』が引き起こす衰退の連鎖」(スピーカー:十楚氏)

14:30-14:40
 テーマ発表②「変わりゆく客層に商店街はどう向き合う? 高齢化が妨げる対応力の限界」(スピーカー:村井氏)

14:40-14:50
 テーマ発表③「商店街の情報発信が止まると何が起きる? 後継者不足が生む活動の縮小」(スピーカー:田中氏)

15:00-16:30 課題解決ワークショップ
16:30-17:00 交流会 ※当日の進行により多少伸びる可能性があります

登壇者

木林 義典(きばやし よしのり)

株式会社千隆 代表取締役社長 / 大阪府商店街振興組合連合会 青年部長 / 全国商店街振興組合連合会 副部長 大阪市商店会総連盟 青年部長 / 大阪市商店会総連盟 青年部長 / 京阪京橋商店街振興組合 理事兼青年部長 / あべちか振興組合 理事 / あべのキューズタウン管理組合 理事代理 / ヴィアあべのウォークテナント会 会長 / 食品衛生協会都島支部 理事

株式会社千隆は居酒屋「赤のれん」をチェーン展開しており、京橋・梅田・難波・天王寺・阿倍野など主要な駅の駅ビルなどで現在6店舗を営業しています。 居酒屋「赤のれん」は、1945年の戦後すぐに今里で祖父の木林菊夫が創業(それ以前は玉造で酒屋を営んでいたが戦争で消失)し、それから80年を超えて2025年に3代目の木林義典にバトンタッチされました。 おかげ様で3代目社長の木林義典は家族(妻と子供7人)にも恵まれ、父親と社長の両輪で日々頑張っています。 2代目の父親(現会長)が2011年に「京阪京橋商店街振興組合」の理事長に就任した時に、商店街の青年部で勉強するように言われ、商店街の復興に取り組む中、2015年に「大阪府商店街振興組合連合会」の青年部長、および「全国商店街振興組合連合会」の副部長に抜擢され、2021年には「大阪市商店会総連盟」の青年部長にも就任しました。 また「京阪京橋商店街振興組合」の理事兼青年部長、「あべちか振興組合」の理事、「あべのキューズタウン管理組合」の理事代理、「ヴィアあべのウォークテナント会」の会長、「食品衛生協会都島支部」の理事なども歴任中で、家族と仕事の両輪のみならず、地域の活性化のためにも努力を惜しまず頑張っています。

十楚 武司(じゅうそ たけし)

町の小さな魚屋「千林江山」店主 / 今市商店街 常任理事 / 旭区商店会連盟 / 青年部長大阪市商店街総連盟 副青年部長

私は大阪市・文の里商店街で精肉店を営む両親のもと、4人兄弟の長男として生まれました。幼少期から人情味あふれる商店街で育ち、将来は精肉店の後継者を志します。竹岸食肉専門学校を卒業後、東京・渋谷区幡ヶ谷のミートショップ「グルメ中村」にて修業を積みました。その後、父の店に戻り家業に入りましたが、経営方針の違いから衝突し、3年で店を離れることになります。後継ぎという立場から解放された私は、かねてよりの夢だった海外生活に挑戦。オーストラリアで約4年間、スーパーマーケットの精肉部門で働きながら、スキューバダイビングインストラクターの資格を取得し、グレートバリアリーフで“人生最高にチャラチャラした時間”を過ごしました(笑)帰国後、「自分の力で経営に挑戦したい」と考え、2001年、旭区にて天ぷら惣菜店を開業。しかし、粉塵アレルギーによる重い肺炎を患い、医師から職業転換を勧められます。その後、縁あって約100メートルほど離れた今市商店街にて鮮魚店「町の小さな魚屋 千林江山」 を2003年に開業。魚屋としては、まったくの素人からのスタートでした。中央市場で出会った人々や、雇った職人はすべて「先生」。他店と差別化するため「鮮魚を加工して販売する」スタイルで経営を続けてきました。開業当時は、一次商圏内にうなぎ屋を含め、鮮魚店が十数件ある中での新参者でしたが、現在では地域で最も歴史のある鮮魚店となりました。

村井 康夫(むらい やすお)

メンズ衣料品店「丸亀」店主 / 大阪府商店街振興組合連合会副理事長/ 大阪市商店会総連盟副理事長/ 西成区商店会連盟会長/ 飛田本通商店街(振)理事長

メンズ衣料品店丸亀は大正10年創業の作業着の販売のお店として始まりました。 初代の祖父の時から西成では、「あいりん」があるので労働者向けの作業着や鳶職向けの衣類の販売で商売を始めました。 2代目の父の時には、一般的な衣類の販売も始め、3代目の私の時では、高齢化・外国人の増加・観光客により作業服の販売から大きく転換し外国人や観光客向けの衣料品の販売へ転換し現在に至ります。

田中 亘(たなか わたる)

大坂風月株式会社 代表/旭区商店会連盟会長/大阪市商店会総連盟常任理事/大阪商工会議所東支部副支部長/旭区国際交流連絡協議会理事/旭区体育厚生協会ゴルフ部部長

鉄板焼・お好み焼「大坂風月」を経営。 昭和37年、義父・松田定雄が大阪市旭区森小路に「お好み焼 森小路風月」を開業。 昭和59年に法人化し、屋号を「大坂風月」に変更。約35年前、義父の引退に伴い妻とともに事業を継承し、先代より受け継いだ歴史と伝統の味を守りながら、新しいメニュー開発にも積極的に取り組んでいる。鉄板焼メニューの充実とともに、「お好み焼とワインのマリアージュ」をコンセプトに、気軽にワインが楽しめる店づくりを展開。 20年前より森小路商店会活動に参画し、幹事、事業部長、経理部長を歴任後、12年前に会長に就任。森小路バルや商店街祭りなどを企画し、来場者6,000人超の地域イベントへと成長させた。現在は旭区商店会連盟会長、大阪市商店会総連盟常任理事、大阪商工会議所東支部副支部長、旭区国際交流連絡協議会理事、旭区体育厚生協会ゴルフ部部長として、地域活性化に尽力している。

モデレーター

下川 哲平

NTT西日本/QUINTBRIDGE オープンイノベーションデザイナー

工業大学卒、元メカ系技術者のコミュニケーター。照明器具メーカーで照明用光学開発、設計プロセス改革、商品企画向けイノベーション教育に従事。2021年NTT西日本入社・現職。オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」の立ち上げから参画、ビジネス共創の支援をおこなう。パラレルキャリアとして、製造業向けコンサルタント。64年続く関西設計管理研究会の副会長。関学 玉田俊平太博士が顧問のイノベーション研究会の運営メンバー。奈良県天川村で勝手に始めた有志活動メンバー。八尾市某小学校PTA会長。許麻神社 氏子総代。

カレンダーに戻る