
- 一般参加可能
大阪オモロイ人ピッチ大会【終了後 京橋周辺でサンタバル二次会あり】
- 開催日:
- 2025年12月10日(水)14:00~16:40
共催:一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GIN / 一般社団法人まちづくり支援機関 ONE京橋コモンズ / QUINTBRIDGE
地域を軸にした事業活動の在り方を考え、地域イノベーションを共創しよう。
大阪を拠点に活動する「オモロい人」が、自身の挑戦や活動を発信!
まち・人・企業をつなぐ新しい共創の場を創出するピッチ&交流会を開催します!!
少子化と首都圏一極集中によって衰退が加速する日本の地方。
そんな中だからこそ、地域を愛し、地域の資源を活かした地域経済の活性化が必要です。
多種多様な人材・組織の交流を通じて、京橋森ノ宮エリアの地域活性・経済循環を推進し、ひいては、『地域発イノベーション』を起こすためのアプローチを考える貴重な一日にしたいと思います!
イベント概要
■日時:2025年12月10日(水)14:00~16:40(17:00~京橋周辺にて二次会あり)
■場所:QUINTBRIDGE 1F
■対象者:どなたでも
■費用:無料(イベント終了後の二次会は有料です)
■共催:縁GIN / ONE京橋コモンズ / QUINTBRIDGE
タイムスケジュール(※スケジュール・内容は変更される場合があります)
- 13:30 受付開始
- 14:00 オープニング
- 14:10 ピッチ前半
- 14:50 ピッチ後半
- 15:10 記念撮影・ネットワーキング
- 16:40 クロージング
- イベント終了後17:00頃~
希望者のみ京橋周辺で開催中のサンタバルで二次会
■イベント後の二次会について
京橋エリアで開催中の「サンタバル」の加盟店舗を巡る二次会を開催します。
・目的:登壇者・参加者のカジュアルな交流促進、地元飲食店活性、地域経済の循環強化
・費用:2000~4000円程度を想定
・想定ルート:
1.QUINTBRIDGE前出発(17:00)
2.サンタバル加盟店①(乾杯・交流開始)
3.サンタバル加盟店②(チーム別交流)
4.サンタバル加盟店③(自由解散)
※当日のサンタバルの開催状況によって、内容や費用は変動しますので、ご理解の上柔軟なご対応をお願いします。
共創ピッチ登壇者<縁GIN 推薦>

加藤大輔
やまと結び株式会社 代表取締役 / 一般社団法人OSAKAあかるクラブ 理事
発表内容:『世界を歩いて見つけた地方創生のヒント×SNSの可能性』

増田勇樹
COMMON株式会社 代表取締役
関西を拠点に、公民連携による地域づくりを専門とするCOMMON株式会社を設立。「地域と企業が共に価値を創る社会の実現」をテーマに、自治体・企業・市民団体が連携する共創プロジェクトの企画・運営を行っている。これまで、防災・減災、教育、ヘルスケア、地域プロモーションなど多様な分野で、地域課題の可視化から事業設計、実践までを一貫して支援。特に、企業版ふるさと納税を活用したまちづくりプロジェクトや、地域ブランドの開発・発信、官民協働の場づくりを得意としている。また、企業や自治体向けの勉強会・ワークショップも多数実施し、住民参加型のプロジェクトデザインや、共創を促すファシリテーションに定評がある。民間と地域の“架け橋”として、多様なプレイヤーが協力し合える環境づくりを目指し、全国の地域づくりに携わっている。
発表内容:『民間から1%地域を前に〜公民連携の可能性』

森重良太
株式会社南紀白浜エアポート 誘客・地域活性課 室長 / COMMON株式会社 顧問
空港利用促進・地域連携DMO・着地型旅行事業を統括。持続可能で稼げる地域づくりに向けて、地域の社会課題と都市の企業課題の同時解決を目指した関係人口創出の仕組み化を推進。地域コーディネーターとして、200社4000件の企業向けワーケーション受入を行い、着任6年で空港利用者数を倍増させる。NECで戦略立案・事業再生、経営共創基盤(IGPI)で新規事業・組織変革や全国の空港民営化および地方創生を経験した後に現職。総務省 地域力創造アドバイザー、観光庁 地域周遊・長期滞在促進のための専門家派遣事業 登録専門家。
発表内容:『持続可能で稼げる地域づくり』
共創ピッチ登壇者<ONE京橋コモンズ 推薦>

有村悠
パナソニックEWエンジニアリング(株) コンセプトデザイングループ所属
企業のオフィスを中心にコンセプトづくりから場づくりまでを総合的にサポートする(見習い)コンセプトデザイナー。設備工事会社としての現場監督経験から営業を経て、空間づくりの設計施工に携わっている。そんな空間(ハード)の先にある人々のWell-beingに興味を持ち、現在はワークショップや家具づくりなどを通して企業の風土に関わりながら企業の文化づくりに日々奮闘中。
発表内容:『目指せみんなでつくるカルチャー!』

田窪真樹
大阪市立公立中学校、越境促進団体
公立中学校で美術教員をして18年。生徒の豊かな感性を引き出し、創造的な表現を通して関わり合う中でお互いの表現の魅力を認め合えるような授業づくりをめざして日々実践研究をしています。また、美術教育に軸足を置きながら、学校外に越境して多様な社会の価値に触れ、学校内に還元する活動を積極的にしています。この先、教員の越境を促進できるような団体、法人をつくることをめざして楽しく奮闘中です。今年度は、共に育つ、学び合うをコンセプトとした「共育カフェ」やユーモア×アートのイベント「ユーモアート」を開催。今後も多様な教育を内外からもっとおもしろく楽しくしていくために動いていきます!
発表内容:『「クリエイティブな風で越境を促進!」』

堀典子
都島オモロー授業発表会実行委員会 実行委員長
幼少期に母を亡くし、ご近所の支えの中で育った経験から、誰かに寄り添うことの大切さを強く感じてきました。大人になって保育士となり、子育て支援や一時保育に携わる中で、お母さんたちが置かれている現状を知り、私自身も子育てとダブルケアを経験しました。多くの声を聞くうちに「話せる場所」の必要性を感じ、「いるだけでいいお部屋ゆるり」を立ち上げ、月1回の居場所づくりを継続しています。また、コロナ禍で不登校問題を学ぶ中で出会った「オモロー授業発表会」を地元でも開催したいと考え、地域・保育園・大学生を巻き込み第1回を成功させました。これからも人をつなぎ、安心できる場を広げていきます。
発表内容:『つながりの力が未来を育てる ─ 都島オモロー授業発表会がひらく新しい一歩』
共創ピッチ登壇者<QUINTBRIDGE 推薦>

紙芝居屋のガンチャン(岩橋範季)
一般社団法人社会の窓社 代表理事
ニッポン全国街頭紙芝居大会2018大賞受賞。全国のイベントなどで活動している昔ながらのスタイルの紙芝居屋さん。演目は全てオリジナルの紙芝居。子どもからお年寄りまで幅広く楽しめるバカバカしく面白く、でも最後にちょっと何かが心に残る作品。今までに作成したオリジナル紙芝居は400作を超える(たぶん世界一)。アメリカ、メキシコ、台湾、ベトナムなど海外のイベントにも招待されるなど、紙芝居を通じての国際交流にも力を入れている。代表理事を務める一般社団法人 社会の窓社では、紙芝居屋の育成やサポート、紙芝居を通じての社会貢献、子ども達の発想力を引き出す活動なども行なっている。
発表内容:『世の中のほとんどの人が知らない紙芝居の可能性』

瀬島京子
オーダーメイドサロン「船場ビスポーク」店主
大阪府堺市生まれ、九州育ち(人生で引越し13回)。教職を目指すも就職氷河期で夢破れ就職。「とりあえず働くなら好きなことしたい!」とファッション業界に。国内大手アパレルメーカーで勤務後、ロンドンに留学。帰国後に結婚、出産、専業主婦を経て人材会社のキャリアコーディネーター→第2子出産&専業主婦→大手金融企業の秘書として勤務。その当時の上司に言われた「瀬島さんがみんなをカッコよくしてあげたら」という言葉に一念発起、創業約100年の老舗テイラーにて4年半修行。その後2021年1月、船場ビルディングにて「船場ビスポーク」を開店。今年10月、大阪船場をお洒落なスーツで闊歩する「船場スタイルウォーク」を開催。
発表内容:『オシャレのススメ ~なぜスーツを着て船場を歩くのか~』

西野英男
合同会社キャリアボンド 代表社員
外国人・留学生の就職支援をするなかで、多くのミスマッチを目の当たりにしキャリアコンサルタントの知見を活かしたカードゲームを使った面談を開発し改善。さらに定着につなげる一風変わった研修事業を展開。赤外線サバイバルゲーム装置を使った、軍事行動に学ぶ赤サバ研修。関西ニュービジネスアワード部門賞受賞、コーナン財団主催ビジネスモデルコンテスト特別賞受賞。キックボクシングから学んだ、格闘技マインド。サバゲーから学んだ、OODAループ思考。これらが思考を、価値観を変え「最上級のおもろさ」が生まれる。やるか、やらないか!Do or Not!! 現場で起こったことに最速で対応できる即断即決思考をエンタメで学ぶ。地域資源を有効活用することで、地域をフィールドに。人を元気に、企業を元気に、地域を元気にすることをミッションに掲げ誰もが挑戦できる社会の実現を目指しています。
発表内容:『「冷静に、熱くなれ!」あなたの知らない自分が動き出す。価値観を変える、町ごとフィールド計画』
イベント企画/モデレーター

枦山義彦
一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GIN代表理事
大阪産業大学卒業後、厚生信用金庫にて営業職として勤務。地域の課題と向き合う中で「人と地域が元気になる仕組みをつくりたい」という思いから独立し、イベント企画会社を設立。 以降、地域イベント、飲食プロデュース、行政連携事業など、年間200件以上・累計1500件を超える現場をプロデュースしてきた。 その活動の中で移動販売の可能性にいち早く着目し、移動販売プラットフォーム「モビマル」の立ち上げに携わる。現在では登録1万店舗を超える国内最大規模の移動販売車ネットワークへと成長し、過疎化する地方都市へのアプローチや地域の食と雇用創出、商圏活性に大きな役割を果たしている。 また、大阪・関西万博ではキッチンカー企画「フードトラベル」を担当し、国内外の来場者に地域連携による日本各地の食を届ける取り組みを推進。 さらに、大阪ウィーク43市町村の【夏・秋】の祭典ではキッチンカーフードコートの総合プロデュースを手掛け、地域の魅力発信と賑わい創出に大きく貢献している。 地域の主役は「人」であるという信念のもと、食・移動販売・イベントを軸に、多様なプレイヤーがつながり地域が動き出す仕組みづくりを実践している。

鮫島秀虎
一般社団法人まちづくり支援機関 ONE京橋コモンズ 代表
1980年大阪府生まれ。サラリーマンでありながら社会貢献活動家としても活動。学生時代から地元の祭りを通じてまちづくりに携わり、現在は大阪・京橋でアップサイクル、防災啓発、教育などを融合したソーシャルグッドなコミュニティカフェを運営している。異業種や世代を越えた人々が交わるエコシステムをヒガシエリアにつくるべく、活動家集団「ONE京橋コモンズ」を立ち上げ、地域に暮らす人・働く人・学ぶ人の“余白時間”を活かした社会参画の仕組みを日々仕掛けている。

下川哲平
NTT西日本 ミライ事業共創室 担当課長/QUINTBRIDGEオープンイノベーションデザイナー
愛知工業大学工学部機械工学科卒業後、2001年遠藤照明入社。照明用光学開発、設計プロセス改革、商品企画向けイノベーション教育に従事。2021年NTT西日本入社・現職。大阪京橋に開業したオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」にてビジネス共創の支援をおこなう。パラレルキャリアとして、製造業専門コンサルタント。関西設計管理研究会 副会長。関西学院大学IBA傘下のイノベーション研究会運営。奈良県天川村で勝手に始めた有志活動メンバー。八尾市某小学校PTA会長。許麻神社 氏子総代。
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