北海道の一大共創イベント『NoMaps』~熱量を最大化するイベントの作り方~
  • EVENT 会員主催
  • 一般参加可能

北海道の一大共創イベント『NoMaps』~熱量を最大化するイベントの作り方~

開催日:
2025年7月8日(火)15:00~16:20

NoMaps実行委員会

毎年9月に札幌で開催される、共創・イノベーションをテーマとした産官学連携による複合型フェスティバル【NoMaps】

ジャンルを問わず、見せ方も問わず、とにかく「新しい社会をつくる」「ワクワクする未来を自らつくる」というベクトルだけ合わせて、ディープテックから地方創生、ソーシャルインパクト、教育、健康増進、スポーツ、エンタメ、アートなどなど、分野を超えて熱量高いプレイヤーが全国から集結し、越境してつながっていき、そこから共創を生み出していくための一大ベースキャンプとなっています。

2024年度は200事業以上、約50会場、総来場者数は75,000人を超える規模の壮大なイベントを、たった2名の事務局でまわすその裏に、自主的にこのイベントを創ろうと手を挙げ、自らチームを構成し、協賛獲得にも自ら動いている、熱量高いたくさんの有志がいます。

NoMapsとはなにか、そしてなぜ10年かけてこれだけの規模の共創イベントになったのか、その裏側についてNoMaps事務局長と、それを支える札幌市担当が語ります。

共創を生み出す熱量をどのように生み出しているか、必見です。

ゲスト

廣瀬 岳史
NoMaps実行委員会事務局長

大学卒業後、民間企業を経て民間シンクタンクに入社。以降10年に渡り、道内自治体の政策立案や地域活性化事業の運営等に従事。その後、現場により近いまちづくり系の会社に籍を移して、地域活性化や地域人材育成事業の企画・運営などに携わる。
2016年、NoMapsの前身の一つである札幌国際短編映画祭関連の調査業務に携わったことを契機に、NoMapsに立上げから参画し、産官学の多様な主体が関わる事業の調整役を担う。2017年4月より現職。

 

松岡 伸
札幌市まちづくり政策局 政策企画部 公民・広域連携推進室 推進課 推進担当係長

2006年に札幌市役所入庁。2019年から経済産業省に出向し、DX推進・デジタル人材政策に従事。2021年からは産業振興部門でデジタル・スタートアップ・半導体などのイノベーション政策を担当。2024年から現職。公民連携プラットフォームSAPPORO CO-CREATION GATEの立ち上げをはじめとする、行政と民間の共創によるオープンイノベーションを推進。国家戦略特区による規制改革や広域連携、複合型フェス「NoMaps」も担当している。

イベント概要

日時:2025/7/8(火) 15:00~16:20 ※申込期限は、7/7(月)まで(定員に達し次第終了します)
会場:QUINTBRIDGE 2F
定員:30名程度(事前予約優先/申込順)
参加費:無料

 

タイムスケジュール

14:30 受付開始
15:00 NoMapsの事業趣旨および運営実態等の紹介
15:45 SAPPORO CO-CREATION GATEの紹介
15:50 質問タイム
16:00 交流タイム
16:20 終了

 

主催
NoMaps実行委員会

協力
札幌市まちづくり政策局公民連携室

お問合せ
NoMaps実行委員会事務局
011-812-2000
takeshi@no-maps.jp

カレンダーに戻る