
- 一般参加可能
クラフトビールでつながる地域活性
- 開催日:
- 2025年7月2日(水)17:00~18:30
主催:東邦レオ株式会社、共催:キリンビール株式会社近畿圏統括本部
「クラフトビールと街との関わり」をテーマにこれからの街のあり方について考えるトークイベント ”クラフトビールでつながる地域活性” を開催いたします。
国内のクラフトビール醸造所数は、今や900を超えて増え続けています。本イベントは、日本のクラフトビールシーンを語る上で、切り離す事のできない地域内消費やその街との関わり、関係性について実践者にお話を伺い、現場で感じる楽しさや課題を通して、地域と共に生きる場づくりの可能性を探ります。
開催概要
日程:2025年7月2日 水曜日
時間:16:30/開場 17:00/開始 18:30/終了予定
場所:QUINTBRIDGE 1F カフェ前
定員:50名(先着順)
料金:無料(※クラフトビールの提供はございません)
主催:東邦レオ株式会社
共催:キリンビール株式会社近畿圏統括本部
タイムテーブル
16:30~17:00 受付開始
17:00~18:00 トークセッション(トークテーマ:クラフトビールと街との関わり)
18:00~18:30 ネットワーキング
18:30 終了
スピーカー紹介
ファシリテーター:山田 摩利子
一般社団法人うめらく 代表理事/株式会社ippo 代表取締役/防災士
音楽大学卒業後、販売促進・マーケティング職を経て、介護と育児のWケアを経験。地域のつながりや防災の重要性を実感し、地域福祉の現場に進む。 現在は、デベロッパーと連携したマンション住民のコミュニティづくりや、企業・施設向けのBCP策定支援などを通じて、レジリエンス(防災含む)を軸としたCSV経営を推進し、自然と日常に防災を取り入れる仕組みづくりを提案している。 音楽と同じように、人との関係性も調和と即興の連続。互いを尊重し合う対話から、地域に心地よいハーモニーを育むことを大切にし、地元では町会やマンション住民と地縁で自主防災組織を立ち上げ、地域防災の現場でも活動している。
キリンビール株式会社
「キリン一番搾り生ビール」「キリン 氷結®」など、お客様にご支持いただける価値・商品を創造し続けるとともに、 「SPRING VALLEY BREWERY 豊潤ラガー496」や「Tap Marché(タップ・マルシェ)」を中心としてクラフトビールのおいし さ・楽しさを感じていただけるシーンをお客様へ提案することで「ビールカテゴリーの魅力化」を目指しています。 また、社会課題の解決・改善へ向けて、「最適生産・物流体制」構築などの環境課題の取り組みや、酒類メーカ ーとしての責任を持ち、「適正飲酒やスロードリンクの推奨」を推進します。 このように、今後も社会課題解決と事業の成長を両立させる取り組みを加速させ、社会と共有できる価値創造 「CSV(Creating Shared Value)」を実践することにより、社会の一員として信頼される企業となるよう取り組 んでいます。
中川 佳美(奈良県・平群町)/中川農園
都市部で広告営業として働いた後、父の体調不良を機にUターンし、地元である奈良県平群町で小菊栽培に従事。現在は、農業と福祉の連携を軸に、新たな農業の担い手づくりや就労支援の仕組みづくりに取り組んでいる。 近畿大学と連携し、学生インターンの受け入れを通じて若者と農業の接点を創出。また、観賞用小菊の新たな可能性を模索し、農福連携や地域資源の再活用を通して、「花を育てる」だけで終わらない、多角的な農の在り方を追求している。
植田 浩生
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット/日々一泡
2022年「自分達がクラフトビールの魅力に驚かされたように、多くの皆様の日常に一泡を吹かせたい」、そんな想いを胸に有志メンバーが所属部署や役職を問わず集まり、プロジェクトチームを結成。ODMによる4回のオリジナルビール製造を経て2024年11月には大阪府/JR福島駅高架下にてタップバーをOPENし、25年3月より自家醸造を開始。
主催:東邦レオ株式会社
1965年の創業以来、住環境の向上に貢献しCSV経営を実践し続けています。リノベーション、ランドスケープデザイン、アートを取り入れたクリエイティブマネジメント、コミュニティ・デベロップメントなど、独自のソリューションで空間をプロデュースし、未来のサステナブルな環境を実現する事業を展開しています。
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