北海道長沼町 地域おこし協力隊が実践する、地域課題へのアプローチ
  • EVENT 会員主催
  • 一般参加可能

北海道長沼町 地域おこし協力隊が実践する、地域課題へのアプローチ

開催日:
2025年5月12日(月)13:30~15:30

長沼町

長沼町地域おこし協力隊セミナー(隊員&事業共創者募集)を開催します!

長沼町は、北海道の空の玄関である新千歳空港や札幌市へのアクセスがよく、豊かな自然を身近に感じられる「ちょうど良い田舎暮らし」をしたい方にぴったりのエリアです。近年では、斎藤 佑樹選手による野球場プロジェクトが進められ、今年の75,6日には「北海道蚤の市」が開催されるなど、 人口は少なくとも、キラリと光るマチなのです!

そんな長沼町の魅力や課題をみずから体験し、地域おこし協力隊として起業に向けて挑戦している2名と、町の担当者から、長沼町(北海道)の協力隊活動を少しでも知ってもらえるようなイベントを開催します。

 

前段は「北海道長沼町 地域おこし協力隊が実践する、地域課題へのアプローチ」と題して、町の担当者と協力隊員2名からの発表。後段は、長沼町地域おこし協力隊の募集&事業共創の(個別)相談会を実施します。

協力隊との事業共創をお考えの方や、協力隊に関心のある方、北海道の移住に関心のある方などに、気軽に参加いただけるイベントです。

 

まちづくりに関わる “ひと” を増やしたい!

活気のある “まち” に共通していること。それは人口や企業の数ではなく、まちづくりに関わる “ひと” の割合ではないかと最近感じています。

長沼町では、地域の活性化&課題解決のため、令和5年度から年間5人のペースで協力隊を採用しており、令和7年4月時点で、隊員は9名となりました。各隊員がそれぞれの活動を展開するなか、地域おこし協力隊には最長で3年の任期があります。任期終了後に地域に残るには、自らお金を稼ぐか就業するしかありません。

 

町としては、任期中から少額でもいいのでお金を稼ぐ練習を隊員には進めておりますが、いきなり田舎に来て、自分の好きな分野で収入を得ることの難しさも、町職員としては感じています。そこで、「自分で解決できないことは色んな方に頼ってみよう!」ということで、今回、地域おこし協力隊に加え、長沼町と事業共創できる方も幅広く募集したいと思います!

少しでも多くの方が長沼町に興味をもっていただき、隊員として、事業パートナーとして、本町に関わっていただけることに期待してイベントを実施しますので、お気軽にご参加ください!

スケジュール(2時間を想定)

町担当者(髙田)説明   「長沼町(北海道)地域おこし協力隊のリアル」 15分

地域おこし協力隊(江藤) 「仲間を増やす移住コーディネート」 10分
 
地域おこし協力隊(金山) 「地方で観光業で生きる」 10分 

質疑応答 5分 

休憩 5分 

個別相談 60分程度

費用:無料
場所:QUINTBRIDGE 2F

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