福祉人材戦略フォーラム 2025　「福祉をひらく」を考える

福祉の若手人材確保に取り組むFACE to FUKUSHIが開催する、これからの「福祉人材」についての話をする福祉人材戦略フォーラム。

今回のテーマは、若者に向けて「福祉をひらく」です。

福祉に顕在的にも潜在的にも関心のある若者と、若者とつながりたい福祉業界には「溝」があるように思います。

溝を超えて、若者に福祉との接点をつくり、魅力を伝えるために、どのような発信が必要なのか、どのような仕掛けが必要なのか、どのような関わりの工夫が必要なのか。多様な立場で実践をおこなっているゲストを招いて、

• 社会に向けて福祉をどう発信し伝えるか、開くか
• 若者に向けて、福祉との接点をどうデザインしているか
• アルバイト、ボランティア、インターン、ツアーなど、どのような若者と福祉の接点づくりがあるのか
• 福祉現場として、どのように若者との接点をつくり、巻き込んでいるのか
• 今後の福祉業界として、若者とつながるためにどう福祉をひらいていくべきか　など

参加者のみなさまと考える機会にしたいと思っています。

開催概要

日　時：2025年2月4日（火）13:00-17:00
会　場：QUINTBRIDGE １階メインスペース（JR大阪環状線「京橋駅」徒歩10分）　
定　員：先着50名（立食交流会も50名）
その他：当日資料は紙での配布はせず、PDFデータにて会場で共有する予定です。
　　　　PCやスマートフォンをお持ちの上、ご参加ください。

プログラム

13：00-13：10　オープニング　

13：10-14：10　第１部「福祉を社会にひらく」
　　　　　　　　福祉の魅力を、社会に向けて発信・再編集して伝えている実践者をお呼びして、
　　　　　　　　福祉を「社会にひらく」取り組みや、ポイントをお伺いします。
　　　　　　　　ゲスト：山田 英治 氏（社会の広告社 代表取締役）
　　　　　　　　　　　　中田 一会 氏（マガジンハウス〈こここ〉編集長）

14：15-15：15　第２部「福祉を若者にひらく」
　　　　　　　　ボランティアやアルバイトなど、若者と福祉をつなぐ中間支援的な取り組みをしている実践者をお呼びして、
　　　　　　　　福祉を「若者にひらく」ための取り組みや動向、若者にひらくポイントについてお伺いします。
　　　　　　　　ゲスト：竹田 純子 氏（龍谷大学ボランティア・NPO活動センター【深草】）
　　　　　　　　　　　　ほか２組を調整中

15：20-16：20　第３部「福祉の現場をひらく」
　　　　　　　　若者を福祉現場で受け入れている実践者をお呼びして、
　　　　　　　　現場との関わりをどうつくっているか、巻き込むポイント等についてお伺いします。
　　　　　　　　ゲスト：宮武 貴史 氏（NPO法人み・らいず２　採用担当）
　　　　　　　　　　　　ほか、社会福祉法人等の人事の方が登壇予定

16：20ｰ17：00　クロストーク　
　　　　　　　　各プログラムのゲストを交えて、本フォーラムを総括します。

17：00　終了

※17：15より、一部講師も交えた参加者同士での交流会（軽食/ワンドリンク付き）も同会場内で行います（希望者のみ/有料）

申込〆切：2025年2月4日（火）　※定員になり次第受付は終了します。

キャンセルポリシー
　2月2日（日）23:59までのキャンセルの場合　⇒　全額返金します
　2月3日（月）0:00以降のキャンセルの場合　⇒　全額返金しません
　※悪天候による交通機関の運休等によるイベントが中止になった場合は、全額返金する可能性があります。

問合せ先
　一般社団法人 FACE to FUKUSHI（担当：上杉・近重）
　☎06-4799-0108 　✉forum@f2f.or.jp　💻https://f2f.or.jp