
- 一般参加可能
官民連携の健康共創プロジェクトから学ぶ、地方自治体がいますべき健康課題対策とは
- 開催日:
- 2025年2月21日(金)16:00~18:00
株式会社サイキンソー
超高齢社会の中で注目される「健康寿命」の延伸対策。
地方自治が ” いま ” すべきことを、官民連携の健康共創プロジェクトから学びましょう!
超高齢社会の只中にいる日本・・・地方自治体には様々な取り組みが求められています。
こうした状況に備えて、国は『健康日本21』を通して国民健康づくり運動を推進しており、各地方自治体でも対策が求められています。
2024年からは第三次健康日本21がスタートしており、その基本方針の中では「誰一人取り残さない健康づくり」や「より実効性を持つ取組の推進」に向けて、「女性の健康」や「自然に健康になれる環境づくり」など新たな視点が取り入れられています。
とはいえ、具体的にどんなことから取り組んだら良いのか分かりづらいのも、健康づくりプロジェクトの抱える課題です。
本イベントでは、大阪府泉大津市長の南出 賢一さんをゲストにお迎えし、泉大津市がこれまで取り組んできた「未病予防対策先進都市」への取り組みと成果、取り組みを経て分かった課題についてもお話しいただきます。プログラムは、本年度の泉大津市健康力向上プロジェクト事業補助金において採択された、株式会社サイキンソーCEOの沢井と南出市長の対談形式でお届けします!
官民連携の健康共創プロジェクトについて、『自治体と連携する難しさ』や『市民の皆さまを巻き込んだプロジェクトの成功のコツ』などもお話ししますので、ぜひお楽しみに!
◆こんな方におすすめ
- 民間企業と連携した共創プロジェクトに興味がある。
- 地方自治体の健康課題解決に関わる業務に携わっている方。
- 地方自治体との共創を考えていらっしゃる企業の担当者さま。
◆プログラム
- 16:00~16:10:オープニング
- 16:10~16:50:南出市長×サイキンソーCEO沢井の対談パート
- 16:50~17:20:質疑応答
- 17:25~17:55:交流会
- 18:00 :閉会
◆対談テーマ
泉大津市長の南出様とサイキンソーCEOの沢井の対談形式で、以下のトピックスについてお話しします。
- 泉大津市が目指す『未病予防対策先進都市』とは
- 『未病予防対策先進都市』の実現に向けた取り組みと成果、課題
- 健康力向上プロジェクトにサイキンソーとの共創を選んでいただいた理由
- 東京のベンチャー企業が大阪のプロポーザルに応募した理由
- 泉大津市とサイキンソーの共創成果と今後の課題
◆登壇者紹介

沢井 悠
株式会社サイキンソー 代表取締役CEO
東京大学工学部応用化学科卒業。イーソリューションズにて、先端医療ベンチャープロジェクトに5年関わる。 その後、微生物ゲノム解析技術により有用化学品のバイオプラント開発を手がけるベンチャーにて経営企画職を経験。ヒト常在細菌叢(マイクロバイオーム)の世界を知り、2014年にサイキンソーを設立。

南出 賢一 様(スペシャルゲスト)
大阪府泉大津市 市長
関西学院大学商学部卒業。㈱ニチロ、㈲南出製粉所を経て、2007年から泉大津市議会議員(3期)を務め、2017年から泉大津市長を務める(現職)。
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