
- 会員限定
LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ『あなたの自己紹介のピースを集めませんか?』(1月)
- 開催日:
- 2025年1月10日(金)10:00~12:00
QUINTBRIDGE
LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ
個人の価値観や会社のヴィジョンの個々の解釈をLEGO®ブロックを用いて可視化することで、コミュニケーション促進や問題解決を図る対話型のワークショップです。
みなさんお馴染みのLEGO®ブロックで可視化された作品を通じてお互いを知ることで、自己開示が得意ではない方の声を引き出せたり、個人の考えの背景にあるストーリーまで理解できたりと、より深い相互理解につながります。
はじめての方もすでに体験された方も、ぜひご参加ください。
日時
2025年1月10日(金)10:00-12:00
定員:8名
※参加枠に限りがありますので、参加できなくなった場合はキャンセルのご連絡をお願いいたします。
ワークショップの内容
「人の自己紹介ってなかなか記憶に残らない…」
そんな経験はありませんか?
自分の自己紹介も同じことが言えるかもしれません。
それってなぜだろう?
どうしたら伝わって、覚えてもらえるんだろう?
今回のワークショップを通して、自己紹介のピースとなる「今の自分のベースとなるもの」や「興味関心ごと」などについて、LEGO®ブロックを使って参加者同士で対話しながら探していただきます。
それらの中には、自分が見えている部分以外の、他の人から見た自分の姿が見えてくるかもしれません。
まずはそのピースとなるものを集めてみませんか?
与えられたお題(テーマ)に沿って、"手"の思うままにモデルを作り、「自分はなぜこのようなモデルを作ったのだろう?」と内省をすることで、自分でも気づいていなかった自分や、参加者同士の新たな一面を知るきっかけになれば幸いです。
ファシリテーター紹介
QUINTBRIDGEコミュニケーター
九谷 一彰(Qちゃん)
LEGO® SERIOUS PLAY®
1996 年、レゴ社の創業者三代目のK.K クリスチャンセン氏は、これまでの企業経営や戦略創りは、机上の理論に終始し、また、中心となる「人」の貢献を軽視した傾向があるとの不満を持っていました。
そこで、レゴ®ブロックを活用し、MITメディアラボのシーモア・パパート教授が提唱する教育理論「コンストラクショニズム」を基に、2001年にプロトタイプを完成させたのが、 LEGO® SERIOUS PLAY®の起源です。
遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴の対話型ワークショップメソッドです。各人の心の奥に隠れた内観を、ブロックを用いて、立体化された作品を創り、可視化させます。作品を通して内観を語り、他のメンバーは作品を様々な視点から観察し、物語を聴き、質問を行うというプロセスを通じて、自分の内観や他者の内観に気づきます。(引用:株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ社HPより)
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