
- 一般参加可能
【東大阪×万博】万博を契機に飛躍したい!モノづくり企業との未来共創セッション
- 開催日:
- 2024年11月13日(水)15:00~17:00
共催:東大阪市 / QUINTBRIDGE
万博に出展予定の東大阪のモノづくり企業4社が登場。 互いに共創のきっかけを探索するミートアップです。
関西を代表するモノづくりのまち 東大阪。
来年に迫ったEXPO2025 大阪・関西万博では、100社を超える東大阪の企業群が出展をする予定です。
その中から、我こそはと手を挙げた4社が登場。優れた技術と、未来への変革志向をあわせもった企業が、共創のきっかけをもとめてQUINTBRIDGEで発表を行います。
モノづくりに関心のある方、共創の繋がりをつくりたい方、ご参加をお待ちしております!
イベント概要
■日時:2024年11月13日(水)15:00-17:00(14:30受付開始)
■会場:QUINTBRIDGE 2Fキッチン前
■費用:無料
■参加資格:どなたでも
■主催:東大阪市 共催:QUINTBRIDGE
■スケジュール
15:00-15:10 オープニング
15:10-15:20 東大阪市のモノづくりの魅力と万博に向けた取り組みについて(東大阪市)
15:20-16:00 モノづくり企業発表(10分×4社)
16:00-17:00 交流会
こんな方におすすめ
・モノづくりのまち東大阪の万博に向けた取り組みに関心のある方
・東大阪のモノづくり企業との共創や連携を考えたい方
・モノづくりに関心のある方
登壇企業

ゴミの山を宝の山に|甲子化学工業株式会社
企画開発部 部長 南原徹也 氏
有効活用されていない廃棄物は、視点・業界を変えると資源になります。廃棄ホタテ貝殻を活用したホタメットの事例を通じて、循環型社会に向けた取り組みを紹介します。
https://koushi-chem.co.jp/

CO₂削減と食の未来を両立する持続可能な農業革命|スパイスキューブ株式会社
植物工場プランナー 吉浦 諒平 氏
私たちの提案内容は、限られたスペースと資源を活用しながら、持続可能な方法で食料を生産する植物工場技術についてです。私たちの技術は、1㎡という小さなスペースでも運用可能で、空きスペースや空き物件を利用して無農薬の高付加価値野菜を生産できます。また、光合成やDAC(DirectAir Capture)技術を活用し、CO₂を吸収しながら野菜を栽培することで、環境に優しい農業を実現します。
https://www.spicecube.biz/

「夢は再び宇宙へ!」月面跳躍ロボット『まいど2号』|宇宙開発協同組合SOHLA
監事 冨田泰富 氏
SOHLAは、有志の中小企業を中心とした産学官連携事業で「まいど1号」を開発した経験を活かし、宇宙産業における「ものづくり」分野の旗頭となり、日本の「ものづくり」の技術を世界にアピールし、中小企業そのものの繁栄を図ります。今回は、形状記憶合金(SMA)コイルばねを使用した月面跳躍ロボット「まいど2号」の取組みについてご紹介します。
https://sohla.com/

世界からレザーロスをなくすctanの取り組み|株式会社ナダヤ
代表取締役社長 灘瑛一郎 氏
牛革は製革・製品製造過程で多くのレザーロスが発生しています。動物の原皮から革へのなめし工程で約45%、製品製造時にはアイテムにより30~50%、トータルすると実に60%以上が破棄されてしまっています。ctanはキズ・シワなど通常破棄される革の表情部分も余すところなく製品化することで、食肉の副産物であるレザーを最大限に活かし、レザーロスを削減するサステナブルブランドです。2025年大阪・関西万博出展予定。業界内外も通して一般市場にまで広くレザーについての認知を広げ、世界からレザーロスをなくすことを目的に活動しています。
https://www.nadaya.co.jp/
QUINTBRIDGE企画担当
下川哲平
NTT西日本 イノベーション戦略室/オープンイノベーションデザイナー
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