〜社員から起業家に転身した2名のストーリーから学ぶ〜 成功する社内イノベーションのエッセンス @QUINTBRIDGE
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〜社員から起業家に転身した2名のストーリーから学ぶ〜 成功する社内イノベーションのエッセンス @QUINTBRIDGE

開催日:
2024年11月5日(火)18:30~19:30

株式会社Relic

新規事業の立ち上げの成功率は、新規事業が得意な会社においても10%以下と言われています。

企業の事業開発においては、既存事業が築いたブランドイメージや信用の維持、既存事業の水準で作られたセキリュティ要件の遵守など、様々な障壁があります。今回は、そんな障壁を乗り越え社内から新規事業を生み出した2名の起業家のクロストークから、成功する社内イノベーションに必要とされる要素を紐解きます。

【登壇者紹介】

登壇者① : 飯野 健太郎 役職名:株式会社coordimate 代表取締役CEO

2011年 NTTドコモ入社。入社後、法人営業、M&A・PMI・出資先の経営管理、ドコモグループ教育中核子会社での教養コンテンツの企画・制作・運用の責任者や中期戦略策定業務に従事。2019年より兼務で新規事業の立ち上げに着手。4年間の挑戦を経て2022年7月にcoordimateを立ち上げ、2024年4月よりドコモの新規事業共創プログラム「docomo STARTUP」における「STARTUPコース」の適用を受け、スピンアウトし現職。「FTS INTREPRENERS AWARD2024」受賞。

 

登壇者②:臺 健太郎 役職名:株式会社Pro3Lab 代表取締役CEO

同志社大学経済学部を卒業。新卒で国家公務員試験に合格し、省庁で勤務。その後、東京都庁でオリンピック・パラリンピックの企画に関する業務や教育委員会での業務に従事。そのほか震災からの復興対策支援を行うために福島県庁へ出向し事業・イベント企画を行うなど、行政職の業務を幅広く経験したあと、異業種のIT 業界へWeb エンジニアとして転職し株式会社Relicへ入社。グローバル展開を行うECプラットフォーム、引越しマッチングサービスやiOS/Androidアプリの開発でそれぞれ開発リーダーを歴任。AWS認定資格も保有し現在はSRE領域をメインとする。スタートアップスタジオ「Relic Startup Studio : ZERO1000 Ventures」の第4号案件として採択され、業界初となるレベニューシェアモデル(収益分配型・成果報酬型)の新規ソフトウェア開発を行うPro3Labを創業。

 

登壇者③:藤田彬秀 役職名:株式会社Relic グローカルイノベーション事業部 事業プロデューサー

大阪大学文学部卒業後、株式会社ザイマックスインフォニスタに入社。中小〜大手企業のオフィス移転/サテライトオフィスZXYを組み合わせたワークプレイスのご提案を3年間経験した後、2021年Relicへ入社。事業プロデューサーとして、5つの新規事業開発プロジェクトチームを経験し、自社SaaSサービス「ENjiNE」のセールスチームに参画。2023年よりセールスリーダーとして、営業目標の策定/実行に携わる。その後、社内食肉ベンチャーMEAL FORWARDにもPJリーダーとして立ち上げから参画し、2024年より現事業部へ異動。大阪を拠点に全国の地域創生を担当。

【プログラム】

18:30〜 登壇者/会社概要の紹介
18:40〜 Pro3Labの起業ストーリー紹介
18:50〜 coordimate社の起業ストーリー紹介
19:00〜 テーマごとでのクロストーク
    ★会社立ち上げの背景と事業化までのプロセス
    ★新規事業のシステム開発について注意すべきポイント
    ★起業に当たり、一番つらかったことの乗り換え方と、効果的があった支援
    ★社員から起業に至ったモチベーションやきっかけ
    ★現在地と目指したい未来
19:25〜 質疑応答
19:30〜 ネットワーキング(※現地参加者のみ)

【こんな方におすすめ】

  • スピンアウトって、そもそも企業側にどんなメリットがあるの?
  • 社内で新規事業を担当しているが、経営層から既存事業とのシナジーを強く求められている。
  • 新規事業を推進していきたいが、なかなか既存事業部の協力が得られない。

【開催日時】

日時  :2024年11月5日(火) 18:30-19:30
参加費 :無料
視聴方法:現地参加・オンライン配信のハイブリット開催

※オンラインの方へは本セミナーお申込み後に配信ツールをご案内しますので、
 当日のご案内メールが届かない方はお手数ですがinfo@relic.co.jpまでご連絡ください。

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