
- 一般参加可能
イノベーティブシティ大阪ラボ #5 <アイディアからビジネスへの「はじめの一歩」> ビジネスモデル可視化ワークショップ
- 開催日:
- 2024年9月12日(木)18:30~20:30
イノベーティブシティ大阪ラボ
スタートアップや起業、副業といった多様なキャリアパスが選択肢として現実的になってきました。そんな中で、近い将来自分で立ち上げてみたい事業のアイディアがあるが、中々実現のために具体的な動きに移すことができていない、どんなことをすればよいかわからず中々一歩が踏み出せない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このワークショップでは、「アイディア」が「ビジネス」として形をなすための「はじめの一歩」として、アイディアをビジネスモデルとして整理して、ほかの参加者と壁打ちを行います。頭の中にあるアイディアを外に出し、同じような状況にいる人と意見交換することは、アイディアの解像度を上げ、新たな視点を得て次の一歩を踏み出すきっかけになるはずです。
このような方におすすめ
- 自分で試してみたい事業アイディアがあるが、どこから始めたらよいかわからない。
- 「やりたいことがわからない」と言ってはいるが、実はちょっと気になっているものがある。
- アイディアの実現に取り組みたいが、ひとりでやっていると進みが遅いしすぐに行きづまってしまう。
- 会社に新規事業を提案してみたいが、具体的なビジネス内容を固めることができていない。
事業アイディアのイメージ
- 営利/非営利は問いません。
- 持続的にサービスやプロダクトを提供することを前提とする事業。
- 単発のイベント、業務委託、既存業態での独立開業ではなく、事業の要素のどこかにイノベーティブなものがある事業。
プログラム
18:30~ チェックイン
19:00~ イントロダクション
19:15~ 個人ワーク
19:30~ 壁打ちタイム
20:15~ ラップアップ
案内役
土井孝允(どい たかまさ)
イノベーティブシティ大阪ラボ 特別研究員。現在は、コンサルティング会社の人材開発部門でテクノロジーの導入を推進する仕事をしています。精密機器の海外営業、スタートアップの海外事業立ち上げやプロダクト企画、現所属先の新規事業開発支援を経て、現職。本職の傍ら、このラボのプログラム設計・運営や、自身での事業立ち上げの模索などに取り組んでいます。
二宮麻里(にのみやまり)
イノベーティブシティ大阪ラボ 専任研究員。大阪公立大学大学院経営学研究科教授。流通・マーケティング、地域起業エコシステムの研究をしています。30社以上と産学連携を実施し、共同商品開発、販路開拓、イベント企画・運営、ブランディングなどを実施しました。このプログラムを通じて自律的かつ分散的意思決定組織がどのように立ち上がるのかについて研究したいと考えています。
イノベーティブシティ大阪ラボ (iCOL) とは?
- 「イノベーティブシティ大阪ラボ」は、アントレプレナーが育ち、アイディアの社会実装が加速される環境を大阪につくることを目的とする研究機関です。大阪公立大学大学院経営学研究科の附属先端研究教育センターとして、2023年に設立され、事業づくりの実験ができる場所となることを目指しています。
- 現在、アイディアの実現のために挑戦する人同士が、互いに学びながら事業の実現を目指すためのプログラムを準備中です。
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