~静かな人から学ぶ~「共創」に活かせるスキル
  • EVENT QB共催
  • 一般参加可能

~静かな人から学ぶ~「共創」に活かせるスキル

開催日:
2024年8月9日(金)15:00~17:00

共催:一般社団法人母親アップデート ・ QUINTBRIDGE

『共創』活動を創り出し、成功させる為には どんな『スキル』や『キャリア』が必要になるでしょうか?

このたび、『共創に活かせるスキル』を、新しいリーダー像として注目が集まっている「静かな人」「I型(内向型)さん」の視点から紐解いていくイベントを開催します。

今年4月に『I型さん(内向型)のための100のスキル』を出版したなつみっくすこと母親アップデートコミュニティ代表の鈴木奈津美が、豪華スペシャルゲストをお招きし、「共創」を成功に導くヒントや周りの人の協力や応援してもらう為に必要な考え方をお伺いしていきます。

豪華トークゲストは、
Makaira Art&Deisgn | MAD 代表の大畑慎治さん
武庫川女子大学経営学部・実践学習センター職員の時任啓佑さん
パラレルコミュニティコーディネーターの岩田かなみさん
NTT西日本 QUINTBRIDGEの下川哲平さん

トークイベント終了後は、ワークタイムも予定し、参加者が今すぐ「共創」に活かせるスキルを見つけていただける時間にしたいと思います!

こんな方におすすめ

  • 「共創」に興味があるビジネスパーソンや学生の方
  • 「共創」に興味があるけど、具体的なヒントを探している方
  • 自分の特性を活かしてビジネス、仕事をしたい方
  • コミュニティづくり、運営、参加に興味がある方
  • テーマや登壇者に関心のある方

イベント概要

■日時:2024年8月9日(金) 15:00~17:00
■場所:QUINTBRIDGE 1F
■参加資格:どなたでも
■定員:40人
■費用:無料

登壇者

大畑慎治

Makaira Art&Deisgn | MAD 代表

ソーシャルグッドの社会実装プロデューサー。メーカーのイントレプレナー、ブランドコンサルファーム、新規事業コンサルファーム、ソーシャルクリエイティブグループを経て現在。2016年以降は「ソーシャルグッドの社会実装」にフォーカスをして、①大きなソーシャルインパクトを生み出すための「大手企業のソーシャルシフト」、②未来の新たなスタンダードを構築していくための「社会起業家やソーシャルベンチャー支援」、③社会全体で社会課題全体を解決していくための「ソーシャルチャレンジャーの創出」を手がける。現在、O ltd. CEO、Makaira Art&Design 代表、早稲田MBA ソーシャルイノベーション講師、ザ・ソーシャルグッドアカデミア代表、MAD SDGs(YouTube)プロデューサー、IDEAS FOR GOOD 外部顧問、感覚過敏研究所 外部顧問、おてつたび ゆる顧問、dg takano 戦略顧問、ここちくんアーティストなどを務める。

時任啓佑

武庫川女子大学経営学部・実践学習センター職員

近畿一円の大学に対して教育支援を行う企業で4年半営業を経験。2015年末から大阪ビジネスパークの活性化を目的に誕生したコワーキングスペース「OBPアカデミア」の立ち上げに参画。 その後、数多くの場の利用者と共に4年で約4000回の講座・イベントを企画。教えたい人と学びたい人が自ら集まり交わる場をつくり、様々なコトが起こるきっかけを提供する仕組みを構築した。そのほか、場に持ち込まれる様々な課題や依頼に対し、場のステークホルダーと共に企画し、プロジェクトマネジメントを行った。(OBP・京橋・大阪城をつないだエリア横断型のバルや企業の新規事業創出支援など)2019年より川西市産業ビジョン制定にも策定部会員として参画。2020年4月から武庫川女子大学の経営学部職員に転職。 大学内外の人をつなぎ合わせるコミュニティの運営や学内外の多様な協力者(行政・企業・NPO・地域団体など)の元で学生が協働し学ぶ「実践学習」のコーディネートを行っている。

岩田かなみ

パラレルコミュニティコーディネーター

神戸在住。人と<情報×場×チャンス>が有機的につながり新しい価値が生まれる、想いを形にする人が増える場づくりを仕事にすべく、2019年2月からフリーランスのキャリアを開始。神戸を中心に複数のコワーキングスペースやNPO、スタートアップの運営に参画。現在は、まちの交流拠点Incubation Studio SoWeluの運営や神戸市のKOBEワカモノ起業コミュニティのコミュニティマネージャー、王子公園エリアのまちづくり会社、株式会社玉子公園の役員など、まちの寮母のような存在を目指して活動中。

下川 哲平

NTT西日本/QUINTBRIDGE オープンイノベーションデザイナー

工業大学卒、元メカ系技術者のコミュニケーター。照明器具メーカーで照明用光学開発、設計プロセス改革、商品企画向けイノベーション教育に従事。2021年NTT西日本入社・現職。オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」の立ち上げから参画、ビジネス共創の支援をおこなう。パラレルキャリアとして、製造業向けコンサルタント。64年続く関西設計管理研究会の副会長。関学 玉田俊平太博士が顧問のイノベーション研究会の運営メンバー。奈良県天川村で勝手に始めた有志活動メンバー。八尾市某小学校PTA会長。許麻神社 氏子総代。

モデレーター

鈴木 奈津美 (なつみっくす)

一般社団法人母親アップデート 代表理事

会社員と一般社団法人母親アップデート代表理事の複業。組織開発やリーダーシップなどの講座を展開する。小さい頃から静かで控えめで目立たず、自身の内向性にコンプレックスを感じる。大学卒業後、2002年に日本ヒューレット・パッカード株式会社に就職。 「自己アピールしなくても誰かが認めてくれるはず」と思っていたが、何のキャリアアップもないまま30代に。焦りを感じ、社内異動や転職にチャレンジするも、何度も失敗。 本をキッカケに「内向型の自分を変えるのではなく、強みを活かせばいい」と気づいてからは、人生が好転。「ひとりひとりが個性と可能性を解放する」ことの大切さを実感し、2019年に母親アップデートコミュニティを設立。活動を広げていくため、2020年に一般社団法人母親アップデートを起業。毎週実施しているイベントは累計1,000回以上、累計有料会員は500名以上に。この経験を活かし、組織開発やリーダーシップなどの講座を展開。2022年には人生初めての転職をし、ひとりひとりが可能性を解放するキッカケをつくるため活動中。

グラフィックレコーディング

稲垣奈美

QUINTBRIDGEコミュニティマネージャー/グラフィックレコーダー

プロダクトデザイン学科卒業後、ベビー用品、木製玩具メーカーにて商品企画、設計、デザイン、プロモーションなど、ものづくりをゼロから生活者に届けるまでの一連の業務を15年担当。GOODTOY受賞商品、10年以上のロングセラー商品などを世に生み出す。その後、人を中心としたマーケティング会社にて衣食住の大手企業の商品企画の伴走、新規事業創出のワークショップを担当。ワークショップではリアルタイムで対話を可視化する手法を用いて参加者が主体的に関われる場を実践する。2023年からQUINTBRIDGEコミュニティマネージャーを務める。共著「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング: 2人から100人までの対話実践」

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