開催日:2024年11月5日(火) 18:30~19:30
〜社員から起業家に転身した2名のストーリーから学ぶ〜 成功する社内イノベーションのエッセンス @QUINTBRIDGE
共催:CooKai株式会社 / QUINTBRIDGE 協力:スタジオ地図LLP
公開15周年をむかえる映画「サマーウォーズ」を記念したイベント企画です。『地域の子どもや若者みんなが明るい未来に向けて挑戦し、ひとりひとりの地図を描いていくことを応援する』をテーマに活動を進める「未来の地図を描こうプロジェクト」の一貫として、基調講演&ピッチ登壇&VR/XR等展示&交流会を行います。
夏休み期間中ですので、子どもの入場も歓迎です!(未成年の入場には条件があります)
◆重要|保護者が帯同しない未成年の入館について◆
保護者が帯同しない未成年のみの入館には、”事前に”保護者同意書の提出が必要です。
◯保護者同意書の事前提出方法◯
①まず本PEATIXのエントリーを済ませてください。
②ここをクリックして保護者同意書をダウンロードしてください。
③記入・捺印後の保護者同意書のPDFもしくはカメラ等で撮影した画像データを、Eメールにて次のアドレスに送信してください。
事前送信先:quintbridge-inquiry@west.ntt.co.jp
メール件名は次のように書いてください:保護者同意書送信(氏名)
※保護者の同意書がない場合は入場できません。保護者が帯同する場合は同意書は不要です。
※展示内容によっては子どもの体験をお断りする可能性があります。また子どものVR等の体験については保護者の責任においてご判断ください。
■日時:2024年7月30日(火) 11:00~18:30
▶メインステージ 13:45~17:00
▶展示 11:00~18:00頃
▶交流会 17:00~18:30
■場所:QUINTBRIDGE 1F
■対象者:どなたでも(未成年は条件があります)
■費用:無料
■共催:CooKai株式会社 / QUINTBRIDGE 協力:スタジオ地図LLP
■タイムスケジュール
<メインステージ>
13:50-14:00 オープニング
14:00-14:20 特別講演『スタジオ地図がめざす世界(仮)』
スタジオ地図 代表取締役プロデューサー CEO 齋藤優一郎氏
14:20-15:00 基調講演『eスポーツとエンタメで子どもや地域課題の解決に挑む(仮)』
福岡eスポーツ協会 会長 中島賢一氏
15:00-15:40 共創ピッチ【前半・子どもテーマ】(5分×7社)
15:50-16:50 共創ピッチ【後半・VR/XR等技術テーマ】(5分×10社)
~18:30頃まで交流会
<展示スペース>
11:00~18:00頃まで、1F全域で14社によるVR/XR等関連技術・体験の展示
※スケジュール・内容は変更される場合があります
齋藤 優一郎
株式会社地図(スタジオ地図) 代表取締役プロデューサー CEO
1976年生まれ、茨城県守谷市出身。米国留学卒業後、1999年にアニメーション制作会社『MADHOUSE』入社。日本アニメーション業界の黎明期から現在まで活躍し、りんたろう、川尻善昭、今敏監督のプロデューサーとしても知られる丸山正雄に師事した。MADHOUSE 時代の主なプロデュース作品としては、細田守監督『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、川尻善昭監督『HIGHLANDER-Search of Vengeance-』がある。また、りんたろう、杉井ギサブロー、平田敏夫、小池健、浅香守生監督作品などにも参加し、海外との共同製作作品や実写とのコラボレーション作品なども多く手がけた。2011年、細田守と共にアニメーション映画制作会社『スタジオ地図』を設立。その後は、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)、『竜とそばかすの姫』(21)を企画・製作し、細田監督作品のプロデュースに専念している。『未来のミライ』では、第91回アカデミー賞にノミネートされ、齋藤は全米製作者組合(PGA)とオスカーノミニーにも選出された。2019年からアカデミー会員。
中島賢一
福岡eスポーツ協会 会長
民間IT企業を経て、福岡県に入庁。福岡県にてITやコンテンツ産業振興を活発に行い、ソフトウェア産業の中核拠点の福岡県Rubyコンテンツ産業振興センターを立ち上げる。2013年4月より福岡市に移籍。ゲーム・映像係長や創業支援係長として、ゲーム、映像などのクリエイティブ分野やスタートアップ企業のビジネス支援に奔走。その後、公益財団法人福岡アジア都市研究所にて都市政策をベースとした研究事業のコーディネータとして活動し、2018年9月に福岡eスポーツ協会を立ち上げる。2019年4月『楽しい』でもっと世の中を良くしようとNTT西日本に移籍。プライベートでは、13年以上にわたってトレーディングカードゲームのイベントを開催し、子どもたちからデュエルマスターと称されている。NTT西日本 ソーシャルプロデューサー/株式会社NTTe-Sports 取締役/公益財団法人 福岡アジア都市研究所フェロー。その他35を超える肩書を持つ。
※登壇順ではありません。
小笠原 舞
合同会社こどもみらい探求社 共同代表
こどもがその子らしく挑戦するために、すべての大人にできることとは?
今の社会はこどもたちが挑戦できる社会とは言いづらいと考えています。なぜなら、大人たちがチャレンジしやすい社会ではないから。私たちは、こどもたちがその子らしく育つためには、チャレンジするためには、大人が自分らしく生きること、チャレンジする背中を見せることが必須だと考えています。その理念を語り、こどもたちがその子らしく育つための社会をどうつくるのか(様々な企業の強みを活かしながら、一緒にコラボレーションすることでこどもたちにとってよりよい社会をつくっていくという事業事業を展開している)を発表します。
合田 麻梨恵
一般社団法人日本和食ライフスタイリスト協会 代表理事
未病もない身体づくりで心身ともに健康な子どもを増やす!
睡眠障害やADHD等のこころの不調、痩せすぎや肥満等の身体の不調など、子どもの食にも関わる健康問題が増えている昨今。食事の時間を楽しんだり、慣れ親しんだ食事の味わいを変えたりと少しの「食」の工夫で健康問題が解決できる可能性も拡がります。その場にくるだけで心身が健康になれる食事を学べる、未病のない身体づくりをする仲間ができる、健康管理ができて自立できる…そんな健康課題を解決でき、政府の課題でもある未病対策ができる場所づくりをしています。子どもの食にも関わる健康問題の解決法を理解し、実践いただくことが、子どもの未来につながります。そんな取り組みと実績をご紹介いたします。
山本 紗哉加
三宅町 三宅町健康子ども課 地域おこし協力隊(ユースセンタープロジェクト リーダー)
全国で2番目に小さい町でつくる中高生世代が主役のサードプレイス
三宅町では、中高生世代が主役のサードプレイスである「ユースセンター」プロジェクトが始動!小さい町だからこそできるやり方で、これまで地道に歩んでまいりました。がんばっている時も、元気がない時でも、「三宅町は私を励まし、信じてくれた場所やったなぁ」とじんわり残る感覚が、彼らが自分の人生を切り拓いていくときの一助になると信じて。今日は、小さな町の中高生世代が自分のことを知るとともに、新しい世界と出会うきっかけを一緒に考えていただける方と出会えたら嬉しいです。
植田 友貴
学校法人永原学園 西九州大学 准教授
TSUNAGIメタバース「重度障害児(子ども)でもメタバースで人生を切り開ける可能性」
西九州大学と佐賀県が連携し「重度障害児(者)でもメタバースを活用できる未来」を目指してTSUNAGIメタバースという支援機器を開発しています。当日は重度障害児(者)がメタバースを操作するための方法を紹介します。
福永 祐作
株式会社Armory 代表取締役社長
アントレクエスト
RPGのゲーム感覚で起業体験ができる「アントレクエスト」について話します。当日集まったメンバーで5人1組のチームを作り、1つ決めたテーマをもとに課題解決のアイディアを考えていきます。8章あるクエストの中にはチームビルディングやマーケティング、事業計画の策定、擬似マネーを活用した資金調達、広報活動、予実管理などこれからの社会に役立つスキルをを体験できる内容となっています。難易度は高いですが、不確実性や行動から学ぶことを目的としているためそのプロセスからアントレプレナーシップを育むことができます。対象年齢は小学5年生以上となります。
尾関 泰輔
NPO法人ホスピタルフットボール協会 理事
長期入院が必要な子どもと病院の外の世界を繋ぐ。
難病で長期入院が必要な子ども達は病院の外の世界から閉ざされた世界で成長します。退院後、不登校になったり人間関係が作りにくい等の課題が生じることがあります。こうした課題を解消するためにゲームを介して病気の子ども達と病院の外にいる子ども達を繋ぐ活動しています。
西森 寛
希望結社ツクラム 代表
プレイフルコモンズをつくろう
希望結社ツクラムでは、共創型教育、HOPEプロデュース事業に取り組んでいます。学び(知)の民主化をめざす「まちのきょういく委員会」をプラットフォームに、一般社団法人日本CEO協会と連携し、学びのデジタル証明オープンバッジを発行して、10代を対象に自分たちでつくる、つながる場を開いています。プレイフルコモンズは、身近にある公園や学校といった公共の場所だけでなく、空き店舗や使われていない私有地なども含め、あらゆる空間を潜在的な「コモンズ」(共有資源)として捉え、一人ひとりがコミュニケーションしながら創造的に活用するアプローチです。
※登壇順ではありません。
長者原 亨
ホログラム株式会社 専務取締役
空きスペースをXRで有効活用「立体迷路アトラクション」
iPhoneやAndroidにダウンロードして楽しめるAR/MR/VR対応の立体迷路アプリを使った没入体験型(イマーシブ)アトラクションを開発。イベント主催者やショッピングモールほかファミリー層の集客ツールとしてだけでなく、手軽にXR技術の理解・体験ができる場の提供も目指してパッケージングを計画しているお話。
西野 英男
株式会社二加屋 人財コーディネート事業部 部長
体験型eスポーツ×子供キャリア
体験型eスポーツを通して、小学生からのキャリア教育を目指します。子供たちが興味を持つのは「遊び」です。その遊びの要素を活かし、キャリア教育に結びつけることで、入り口を広げることができます。子供たちは与えられた選択肢から選ぶのではなく、自ら選択することを学び、自立・自律できる基盤を形成します。このような取り組みによって、子供たちはやりたいことやなりたい夢を持ち、挑戦し実現することができるようになります。私たちは、体験型eスポーツが夢を持って挑戦する子供たちへの転換を実現し、誰もが挑戦する社会を実現することを目指しています。エンタメ×キャリアについてお話したいと思います。
北山 耕平
株式会社プラウ 代表取締役
子供たちの無限の可能性を引き出す ー XR×教育でつくる創造性育成の場
私達は教育事業者として「子供たちが主人公になれる世界=自己の気づきを認識することで一歩踏み出し、試行錯誤の末に自己表現ができる場」の提供を目指しています。そしてそれは、従来の知識注入型の授業だけでは実現できないことも、日々彼らと接する中で痛感しています。そんな中、宇宙関連のベンチャー企業によるVR/ARを用いた講義を教室で開催するなど、XR×教育に解決の糸口を見出し、模索を続けてきました。しかし、提供できる機会やノウハウ面の制約など、未だに課題が多い状態です。子供たちと接していると、その創造力にいつも驚かされます。私達の経験談・感じている課題・理想の共有が、彼らの力が存分に発揮された先の明るい未来の実現を早めるものになればと思っています。
オルコ エトー
olco experience 代表
デジタルと”いつもの場所”がクロスする、自分のキャラが街で巨大化
近頃では、適応障害など、様々な要因で外に出るのが難しい状況に置かれたお子様も増えてきました。そんな時、一歩を踏み出すきっかけとしてご提案したいのが、ロケーションマーカーを使用したARです。スマホやVRゴーグルなどを通して複合現実を体験することのできるARに、お子様ご自身が描いたイラストを巨大3D化し、屋外に設置するお手伝いが出来ればと考えております。いつもの場所や行ってみたい場所に自分の生み出したキャラクターが生きている光景を見ることが、外に出る理由の一つとなれば幸いです。クリエイターの立場から、ARやVRなどの技術を生かした未来のお話をさせていただきたいと思います。
山本 道雄
関西テレビ放送株式会社 「カンテレXR」事業 プロジェクトリーダー・プロデューサー
関西テレビ放送「カンテレXR」事業の子どもでも楽しめるXR体験プロデュース
関西テレビ放送㈱の新規事業「カンテレXR」事業は「テレビ局の制作力・プロデュース力」と「VRを含めたXR技術」を融合させます。イベントの目玉となるコンテンツをご要望に応じて製作し、皆で楽しめる・共感できる体験をプロデュースします。カンテレXRでは年齢制限のあるVRデバイスの限界を鑑み、ハード的工夫により子どもから大人まで楽しめるXRコンテンツ企画にこだわっています。観光促進のための百貨店イベントでドームシアターによるバーチャル観光、夏休み10万人が来場した子ども向け展覧イベントでのインタラクティブXRシアター、ARグラスを用いた子ども向け周遊型(謎解き)シューティングゲームなど、カンテレXRの実績や独自性をプレゼンテーションします。
岩間 有美
センターピア株式会社 商品企画部
VRコンテンツ×ハードのトータル提案サービス
国内唯一のVR充電保管庫の製造メーカーのセンターピアがFIRST AIRLINES様とのコラボレーションの企画について発表させていただきます。VRを導入する際にコンテンツとハードをそれぞれ手配するのではなく、コンテンツ・ハードを全て一括でご用意ができる「コンテンツ×ハードのトータル提案」という新たなサービスを考えています。保管庫やハード面に強いセンターピアと、世界旅行のコンテンツを展開しているFIRST AIRLINES様で今後どのように展開していきたいかのお話するのと、ご参加の皆様との新たな共創も呼び掛けたいです。
東山 宗一
TOA株式会社 開発室
REMO DASH - 「リモート」×「運動」で描く新たなコミュニケーションのかたち -
私たちはコミュニケーションがもっと楽しくなるソリューションを追求しています。REMO DASHはリモートでコミュニケーションを取りながら、一緒に運動することができるゲームです。同世代の仲間が少ない過疎地の小学校をつなぐことで、社交性・協調性の向上や多様な人間関係の構築にも応用できると考えています。本件は、社内有志プロジェクトから育てている企画になります。事業化に向けて、多様な観点からご意見をいただき、つながりたいと考えていますのでよろしくお願いします。
永井 健治
株式会社LEP 代表取締役CEO
自ら光る植物で家庭を、街を、地球を照らす!
二酸化炭素を地球レベルで削減し気候変動問題の解決に貢献するために、弊社は電気を(極力)利用しない生活の実現をビジョンに掲げています。そのソリューションとなる自発的に発光する植物をご紹介し、光る花や樹木を販売するアグリ事業、光る花や樹木を各種イベントやテーマパークなどで展示するエキシビション事業、さらに光る観葉植物や街路樹を生活空間に植栽し照明に利用するエネルギー事業によってどのような未来社会が拓けるかを語ります。
山下 洋樹
Virtual Motorsport Lab Inc. 代表取締役
未来のモビリティ社会に繋がる自動運転レース
僕らは最初の事業として、”自動運転レーシングカーの開発体験を通してAIやモビリティ技術を学べるシミュレータを提供しています。参加ユーザはプログラミング(Python)を使って自動運転アルゴリズムの開発することができ、シミュレータ上でレーシングカーが走行します。他参加者との競争も通して楽しくAIや自動運転テクノロジーを学ぶことが出来ます。本年10月頃には一般社団法人 日本自動車連盟 (JAF)および、中高生のデジタル教育を推進している“デジ連“とのコラボで全国大会を開催して未来のモビリティ社会に貢献します。事業目標として、”社会に必要とされる未来のモータースポーツ”を目指しており、その背景を含めて説明させて頂きます。
小柴 恵一
株式会社 G1 company 代表取締役 CEO
旅の気分を味わえる古民家カフェ「anywhere café OSAKA」での取り組み
インバウンドに日本文化とバーチャル映像での疑似観光体験を楽しんでもらえるよう、大阪市住之江区で古民家カフェを営んでいます。「子供」から「シニア」まで、だれでも&どこでも行ける、次代のバーチャルツーリズムについて、これまでにない体験環境の新しい提案を発表いたします。
ホログラム株式会社
高価な専用機は不要!低コストで実現するXR体験環境の紹介
誰もが手軽に操作可能な簡易MRグラス「だんグラ」「だんグラKids」で仮想立体迷路内のゴールを目指すゲームが体験できます。
他にも遠隔支援向け簡易MRヘッドセット「ホログラス」とモーションキャプチャ「mocopi」を組み合わせたダンスレッスンデモを行います。
株式会社二加屋
体験型eスポーツ「赤サバSEKISABA ” future challenger”」
赤外線を用いた安心・安全のサバイバルゲーム装置を展示します。既存のアイテムを活用しながら現在挑戦しているデバイス開発についての資料や構想についても展示します。共創から生まれる未来がイメージできる展示を行い、実際に装置を使った体験をしていただければと思います。
株式会社Sparkle and
Cozy VR Game
MetaQuest2、3 向けのCozyVRゲームです。可愛らしい空間でゲーム感覚で楽しみながら運動できるVRゲームとなっています。猫や、前から飛んでくる雲をキャッチしたりなど全4種類のゲームがメニュー内にあります。運動不足、運動苦手の方でも楽しみながら運動することができます!
株式会社テクノサポートデザイン
XRアドベンチャー「いつどこテーマパーク」、フューチャーUI「エモヒューマン」
「いつどこテーマパーク」はどのような場所もデジタルコンテンツを付加することで、テーマパーク化するイベントサービスです。MRグラス越しに様々なエンタメコンテンツの展開が可能です。「エモヒューマン」は遠隔でリアルタイム操作可能なバーチャルヒューマンです。エンドユーザー様、企業様が使用したい、変身したいオリジナルデザインのバーチャルキャラクターのご提供を行うサービスです。
Gorilla Grid
フィジカル×ARコンテンツ
フィジカル×ARをテーマにした作品展示とXR制作事例の展示をします。フィジカル×ARにおいては、当日参加できるワークショップ形式の「子ども向け参加型ARコンテンツ」や「AdventRomancecar」「出るやつAR」等の体験型のAR展示を予定しています。
olco experience
ちょっと”ヘン”なARで遊ぼう!
「頭の中がバレる!?」「自動販売機の中身が見える??」気軽に楽しめるちょっと”ヘン”なARを展示いたします。
関西テレビ放送株式会社
「カンテレXR」事業の子どもでも楽しめるXRコンテンツ体験
関西テレビ放送「カンテレXR」事業で制作したXRコンテンツを体験できます。ヘッドマウントディスプレイによるVR体験(バーチャル観光)、ARグラスによるシューティングゲーム体験などを行います。大型イベント用シアターコンテンツは動画上映を行い、コンテンツ内容を解説します。ターゲットやキャパシティ(回転率)、コンテンツのこだわりポイント、カンテレXRの制作体制や独自性・強みなどを詳細に説明します。特に子どもでも楽しめるようハード的工夫をしたコンテンツ企画、SDGsや防災の学び要素を加えたコンテンツ制作の考え方を説明します。
センターピア株式会社×株式会社FIRST AIRLINES
世界旅行が楽しめるコンテンツとVR充電保管庫のコラボレーション展示
国内で唯一、VR充電保管庫を製作しているセンターピア株式会社と、飛行機のファーストクラス搭乗体験と、VRで世界各国の旅行体験ができる施設を運営している株式会社FIRST AIRLINESとのコラボレーション企画です。海外旅行へのハードルが高まっている今、日本にいながら各国の旅行が楽しめるFIRST AIRLINES様のコンテンツの紹介と、VRの運用でよく課題として挙がってくる「充電」「保管」「移動」を解決できるセンターピアのVR充電保管庫の紹介です。より若い人達にも世界を身近に感じてもらえ、自身の世界を広げていけるきっかけで使っていただけるコンテンツと、そんなコンテンツの運用をサポートできるVR充電保管庫を是非ご覧いただきたいです。
TOA株式会社
【体験】REMO DASHで遊んでみよう!
コミュニケーションを取りながら、一緒に運動することができるREMO DASHを体験できます。REMO DASHは2人のプレイヤーが協力するゲームで、床面に投影されたフィールドの中を声を掛け合いながら動き回り、ハイスコアを目指します。いかにコミュニケーションを取って連携するかがミソとなっており、社交性・協調性の向上や多様な人間関係の構築のきっかけになるコンテンツになり得ると考えています。今回は同じ空間で複数人が一緒に遊ぶデモですが、遠隔地をつなぎ、リモートで遊ぶことも想定しています。
ミラクルマイル株式会社
ミラクルマイル株式会社『Virtual Navigator 「マリネ」』
MR技術を活用しVtuber(3DCGアバター)と声と動きでリアルタイムにコミュニケーションが可能なソリューション
Virtual Motorsport Lab Inc.
自動運転レーシングシミュレータを触ってみよう!
自動運転レーシングカーの開発体験を通してAIやモビリティ技術を学べるシミュレータを展示します。基本コードは運営が提供するので、プログラミング未経験者でも、自動運転レーシングカーを走行させることが可能です。プログラミング開発体験に挑戦してみたい方は、プログラミングコードをほんの少しだけ変更することで車両挙動やラップタイムが変わる体験を積むことが出来ます。体験用にはノートPCを1~2台ほど使い展示する予定です。
NPO法人ホスピタルフットボール協会
ファーストダウンゲーム
新型コロナ感染拡大により小児病棟内での活動が停止しましたが、WiFi環境が整いました。そこでスマホのチャット機能を使って遊べるボードゲームを開発しました。ファーストダウンゲームです。
moggie
One summer day-夏の一日
キューブの4面にそれぞれ描かれた夏を想起させるイラストをかざすと泳ぐ金魚や浴衣姿の女性などのARコンテンツが登場。更に風景に合った香りを配信する小型香気体験デバイス&システム『MIST』を実装。キューブは90°ずつ回転する仕様になっているためデバイス(スマホ、タブレット)を正面に向けたまま4つのコンテンツが楽しめます。
株式会社三五屋
等身大コミュニケーションロボットとお話ししませんか?等身大アバター+自由に動き回るロボットとは・・・・アバターとのコミュニケーションを体験下さい。新しい技術でも『大事なのは昔のように、人と人が声をかけ合ってコミュニケーションをとること。』展示ブースでお待ちしています。『よろしくお願いしまあああああす!』
株式会社 G1 company
メタバースカフェ「anywhere café JAPAN」でのバーチャル体験
リアルなカフェと連動して立ち上げた、メタバースカフェ(のべ10,000人が来場)で行っているイベント(リアル・バーチャル連携)、機能(EC)等を紹介し、実際にVRゴーグルで体験いただきます。
北林弘行
CooKai株式会社 代表取締役
兵庫県宝塚市出身。大阪星光学院中・高等学校卒。慶應義塾大学理工学部。コクヨ株式会社入社。商品開発、空間設計、ファシリティマネジメントに従事。印刷・広告の会社にて15年間の役員を経て、「軸となるWEBのしくみづくり」をコンセプトにWEBブランディング会社 CooKai を創業。株式会社 CooKai法人化。WEB戦略、SNS支援、SFA、MA、RPA導入、営業改善、業務改善、組織改革、人材育成、商品開発などを通じて中小企業の事業育成を支援。早稲田大、同志社大などと共同研究。読売テレビ等メディア実績多数。WEBマーケティング、SNSマーケティング、経営計画など1年間に約100講座を実施。仕事と心理学(共著、北大路書房)。日本消費者行動研究学会所属。ショッパーインサイト研究会顧問。経営心理士、顧客心理士、組織心理士。Google Analytics 上級認定、Googleデジタルワークショップ修了認定、Google Cloud Platform Start Training認定。SNSエキスパート等。
下川哲平
NTT西日本 イノベーション戦略室 事業開発担当シニアマネージャー/オープンイノベーションデザイナー
愛知工業大学工学部機械工学科卒業後、2001年遠藤照明入社。照明用光学開発、設計プロセス改革、商品企画向けイノベーション教育に従事。2021年NTT西日本入社・現職。大阪京橋に開業したオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」にてビジネス共創の支援をおこなう。パラレルキャリアとして、製造業専門コンサルタント。関西設計管理研究会 副会長。関西学院大学IBA傘下のイノベーション研究会運営。奈良県天川村で勝手に始めた有志活動メンバー。八尾市某小学校PTA会長。許麻神社 氏子総代。
©2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS
『サマーウォーズ』は15周年!
テーマは「ENJOY!!」。みんなで15周年を楽しもう♪
<あらすじ>
これは新しい戦争だ。
数学だけが取り柄の少年が、長野の田舎で憧れの先輩とその親戚達とともに、“OZ“と呼ばれる仮想空間から勃発した世界の危機に挑む。
インターネットと田舎の大家族と言う全くかけ離れたモチーフをもとに、豪快なバトルと繊細な人間ドラマで魅せる夏のアクション家族映画。
監督・原作:細田守
脚本:奥寺佐渡子
出演:神木隆之介、桜庭ななみ 他
主題歌:山下達郎「僕らの夏の夢」
制作:マッドハウス
2009年/日本/114分
◆主な受賞歴、海外映画祭出品歴◆
<国内>日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞
<海外>ロカルノ映画祭、シッチェス映画祭、ドバイ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、
ニューヨーク国際子ども映画祭、シドニー映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭、
他多数
細田守監督作品の企画制作プロデュースを行なうアニメーション映画制作会社。細田監督と、監督がフリーランスになって初監督を務めた『時をかける少女』(06)からタッグを組んだプロデューサーの齋藤優一郎が、『サマーウォーズ』(09)を経て、『おおかみこどもの雨と雪』(12)を制作するスタジオとして、2011年にスタジオ地図を設立。その後、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)をリリースし、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を5作品連続受賞。第91回米国アカデミー賞や第76回ゴールデングローブ賞のノミネートなど、国内外で高い評価を獲得。
最新作『竜とそばかすの姫』(21)では、第74回カンヌ国際映画祭のオフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」に選出された。
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