新事業に関わるすべての熱いビジネスパーソンにおくる。イノベーションという超難題に取り組むための超・直感力の磨き方 講演＆交流会

超・直感力を磨く。 イノベーションの巨人、クレイトン・クリステンセンのInnosight社パートナーが放つ、新規事業開発の超実践レクチャー。

新しいものやコトを生み出しそれを事業にするという仕事は、既存事業の業務を進めることと比べると、圧倒的に多くの意思決定が必要となります。
これが新事業やスタートアップの難しさの背景であり、もし意識して行っていなかっとするとそれは無意識による意思決定が行われていることになります。
そしてこの無意識の意思決定とは直感（習慣や経験による行動）と言い換えることもできます。直感による行動は、自然で正しいように感じられる一方で、新規事業開発にブレーキをかける危険があります。重要な意思決定とは思わずに無意識で行ったことが、罠への誘導であることも少なくありません。

本イベントは様々なイノベーションに向き合ってきた登壇者の二人が執筆したイノベーションの実践書である『イノベーションのための超・直感力』の内容も踏まえて、アイデアからPSF、ビジネスモデル開発、PMF、出口戦略、サポート部隊まで、実際のスタートアップ・プロセスおける「直感の罠」のエッセンスの紹介と日々実践すべき直感力の磨き方のポイントをお伝えします。

イベント概要

■日時：2024年7月1日（月） 16:00～18:30
■場所：QUINTBRIDGE 1F
■対象者：どなたでも
■定員：40名
■費用：無料
■タイムスケジュール（多少変更する場合があります）
　16:00～16:45　講演「イノベーションという超難題を解決するための超・直感力の磨き方」
　16:45～17:30　会場からの質問も受けながらの対話セッション
　17:30～18:30　交流会（軽い飲み物あり）

このような人におすすめ

・新規事業開発・オープンイノベーションに取り組んでいる方
・CVCの担当者
・社内アクセラレータープログラムを企画している方
・大企業と連携したい起業家・事業者
・新しい価値を創りたいすべてのビジネスパーソン

登壇者

津嶋 辰郎

INDEE Japan 代表取締役マネージングディレクター

大阪府立大学航空宇宙工学専攻修士。小学校時代に少年剣士として日本一を達成。大学時には人力飛行機チームを創設し、鳥人間コンテストで は2度の優勝と日本記録樹立を果たす。その後、 レーシングカーコンストラククーである童夢に参画し、空カデザイナーとしてシリーズチャンピオンを獲得。半導体製造装置ベンチャーのスタートアップメンバーとして事業立ち上げを先導の後、iTiDコンサルティングに入社。2011年にINDEE Japanを共同創業する。国内大手企業における新事業の立ち上げ支援、およぴシードアクセラレーターとしてディープテックスクートアップヘの投資および投資先の取締役を務める。現在は剣道も再開するとともに国内外のIRONMANに挑戦している。

津田 真吾

INDEE Japan 代表取締役 テクニカルディレクター

早稲田大学理工学部卒。日本IBMでハードディスク の研究開発に携わり、パソコン黎明期をエンジニアとして過ごす。コンサルティング会社の幹部を務めた後、2011年にINDEE Japanを共同創業。ハーバード・ ビジネス ・ スクール教授のクレイトン・ クリステンセンが営むイノサイト社と提携し、事業会社向けのイノベーションコンサルティングの他に、スクートアップへの投資 ・支援を行う。クリステンセン他著『ジョプ理論　イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム』『イノベーションの経済学「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方』（共にハーパーコリンズ・ ジャパン）の日本語版解説を手がけた他、著害に『「ジョプ理論」完全理解読本』、訳書にベアー ＆ルーミス『巻き込む力：支援を勝ち取る起業ストーリーのつくり方』 （共に翔泳社）がある。

主催者
株式会社インディージャパン
https://www.indee-jp.com/

QUINTBRIDGE担当
NTT西日本 イノベーション戦略室 下川哲平

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