
- 一般参加可能
研究業界をもっと環境配慮型にするには?
- 開催日:
- 2024年6月7日(金)16:00~19:00
研究業界をもっと環境配慮型にするには?
~環境に配慮した研究室をみんなで考えよう~
皆さんこんにちは。
昨今、様々な業界が環境対策を進める中、研究現場ではまだ大量の使い捨てプラスチック製品や水・エネルギーの消費が続いており、一般的なオフィスと比較すると環境負荷が大きい状況です。 アズワン株式会社は長年理科学商社として展開してきた立場から、研究領域の環境負荷削減につながるような事業を検討しています。 一朝一夕に問題解決は難しいかもしれませんが、まずはこの課題を発信し、ディスカッションをする機会作ることで、少しずつでも改善に向け進められればと考えています。 本イベントでは皆さんと共に環境配慮型の研究現場について考え、アイディエーションを実施します。環境問題に関心のある皆様、ぜひご参加ください。
▼イベント概要
日時 :2024年6月7日(金)16:00~19:00
場所 :QUINTBRIDGE 2階キッチン前
費用 :無料
アジェンダ(多少変更になる場合があります)
16:00~16:10 ご挨拶
16:10~16:40 『研究現場の現状を理解する』 京都大学 地球環境学堂 橘先生
16:40~18:35 環境に配慮した研究室を考えるワークショップ
18:35~19:00 交流会
▼こんな方におススメ
- 環境問題に興味をお持ちのかた
- 研究開発に携わっているかた
- 新たなビジネスを模索されているかた
- イノベーティブな方とつながりたいかた
▼登壇者

橘 悟
京都大学大学院 地球環境学堂 研究員
バイオミメティクスワーククリエイト
専門分野はバイオミメティクス。
パナソニック株式会社の開発研究職を経たのち、バイオミメティクスの研究を自ら行うために退社、アカデミアの道に進む。出前授業や企業への技術支援、執筆活動などのアウトリーチ活動も積極的に行う。京都大学サマーデザインスクール2023にてバイオミメティクスのワークショップを実施し、優秀賞を受賞。研究知のシェアリングサービスA-Co-Laboにてパートナー研究者としても活動中。Xでは研究報告やおもしろい生物などのバイオミメティクス関連情報を呟く。
HP:https://biomimeticscreate.com/
X:https://twitter.com/banatachiym
E-mail:tachibana.satoru.2v@kyoto-u.ac.jp

平山 かおる
アズワン株式会社
システムインテグレーショングループ
2017年アズワンへ新卒入社。マーケティング部にて商品企画・カタログ製作業務を5年経験し、2022年より新規事業を担当。オープンイノベーションを軸とし、理化学領域を中心に事業アイデアの創出・推進を行いながら、社内のイノベーション風土醸成にも取り組んでいる。2024年度より、アズワンが運営する研究者コミュニティ co-LabBRAINSの運営チームへ参画。
(QUINTBRIDGE担当)
NTT西日本イノベーション戦略室 下川哲平/宮永峻資/赤坂知世
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