
- 一般参加可能
「今、ここにあるもので自分らしいキャリアをつなぐ」変化の波に乗るために大切な視点とは
- 開催日:
- 2024年3月1日(金)18:30~20:30
QUINTBRIDGE
オープンイノベーションやコラボレーション、 新たなアイデアを生むために大切な要素や視点を得るため「点と点をつなぐ」をテーマとして多様な分野から今活躍されているゲストを迎えたト ークイベント第6弾!
今回のテーマは「今、ここにあるもので自分らしいキャリアをつなぐ」。
変化の多い今、複雑な課題を解決したり、新しいものを生み出すために企業も、採用後に職務を割り当てる「メンバーシップ型雇用」から、必要な職務に応じて必要となるスキルや経験を持つ人材を採用する「ジョブ型雇用」を積極的に取り入れたり
目的に応じてプロジェクトチームを発足させ、目標達成に必要なスキルをもつ人材を集める「プロジェクト型組織」の浸透など「個人の能力をどう活かすか、どう個人のキャリアをつないでいくか」の視点が重要になっていると言われています。
組織を背負って働く、個人で働く。
置かれている状況は違えども「自分らしい、自分だからこそのキャリア(価値)を築くために」大切にしなければいけない共通の視座や視点があるように思います。
それは
今置かれた状況を生かすセンスだったり
目の前にあるものを意味づけする力だったり
ことが起こるように環境を自らつくれる行動力や決断力
だったりするのではないでしょうか。
コトを起こす土壌となり得る、個人のキャリアを
様々な変化の中【ひらめきに従って「波乗り」してきた】と自身のキャリアの歩みを表現される
プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事であり日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」も受賞された平田麻莉さんをお招きして「今、ここにあるもので自分らしいキャリアをつなぐ」をテーマとしたトークセッションを開催します。
今あるものを生かす
目の前にあるものを意味づけする
ことが起こるように環境をつくる
これらは自身のキャリア形成はもちろん、新しい事業を生み出したり、だれかと共創したり
それを進めるためにも大切な視点
平田さんご自身のキャリアの視点から
多角的にオープンイノベーションやコラボレーションについても考える時間にしたいと思います!
今回は遠方の方にも広くご参加いただけるようオンライン配信も実施いたしますが
参加してくださる皆さんとの場だから起こる一期一会のトークセッションを味わいに可能な方は是非リアルでご参加ください!
|イベント概要
日時:2024年3月1日(金)18:30〜20:30 ※18:00〜受付を開始します
★オンラインは20:00に終了予定。20:00〜20:30は現地のみ交流会を開催します。
開催形式:現地参加(QUINTBRIDGE)/オンライン
現地開催場所:QUINTBRIDGE 1階
大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
※NTT西日本本社敷地の南西側入り口よりお入りください
参加費:無料
★こんな方におススメ★
・オープンイノベーションやコラボレーションに必要な土台を築きたい方
・新たなアイデアを生むために大切な要素や視点を得たい方
・新規事業のご担当者
・自身の価値を新たな視点で捉え直したいと考えている方
・自身のキャリア形成のヒントを得たい方
・実践をベースとしたリアルなお話を聞いてご自身の活動に活かしたい方
|登壇者

平田麻莉(ひらたまり)さん
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・ フリーランス協会 代表理事
/株式会社アークレブ 取締役・共同創業者
/フリーランスPRプランナー、出版プロデューサー、 ケースライター
慶應SFC在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。 Fortune 500企業からベンチャーまで、 国内外50社以上において広報の戦略・企画・実働を担い、 戦略的PR手法の体系化に尽力。
リンクアンドモチベーション、リクルートスタッフィング、 インテリジェンス(現パーソル) 等の広報経験を通じて企業と個人の関係性に対する関心を深める。
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、 2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。
2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・ フリーランス協会設立。
自身もフリーランスで広報や出版プロデュース等を行う傍ら、 新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。
政府検討会の委員・有識者経験多数。
日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC) 発起人、初代実行委員長。
パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」 、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。
https://www.freelance-jp.org/
稲垣奈美
QUINTBRIDGEコミュニケーター
プロダクトデザイン学科卒業後、ベビー用品、木製玩具メーカーにて商品企画、設計、デザイン、プロモーションなど、ものづくりをゼロから生活者に届けるまでの一連の業務を15年担当。GOODTOY受賞商品、10年以上のロングセラー商品などを世に生み出す。
その後、人を中心としたマーケティング会社にて衣食住の大手企業の商品企画の伴走、新規事業創出のワークショップを担当。ワークショップではリアルタイムで対話を可視化する手法を用いて参加者が主体的に関われる場を実践する。2023年からQUINTBRIDGEコミュニティマネージャーを務める。
共著「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング: 2人から100人までの対話実践」
日経ウーマンの文具活用特集でインタビューが掲載されるほど文具好き。三上浩紀
QUINTBRIDGEコミュニケーター
学生時代、脳波を活用した軽度発達障害のスクーリニングについて研究。小学校教員と特別支援の免許を持つも、「キャリア教育」を意識し、ベンチャー企業に新卒入社。企業研修の企画開発・営業・講師を一気通貫で行う新規事業を立ち上げる。またCSR活動として社会起業家支援に携わるなど、学校教育にとどまらない広義での「教育」に従事。その後、まちづくりにつながる事業企画や設計、店舗運営を行う設計会社に入社。『まちづくりは人づくり』をテーマに、子ども向け事業の立ち上げに参画。以後コワーキングスペースの運営、LEGO®️店舗事業などを統括し、コミュニティマネジメントを通じたインタラクティブな「共育」に携わる。QUINTBRIDGEの企画コンサルとして伴走・開業にかかわり、現在QUINTBRIDGEのコミュニティマネージャーを務める。また「LEGO®️SERIOUS PLAY®️メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテーター」として、企業のミッション・ビジョンの言語化や、ボトムアップ型の対話によるチームビルディングなどワークショップデザインを行う他、ファシリテーションスキルを活かしたモデレーターなどを務める。
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