新生博
  • EVENT 会員主催
  • 一般参加可能

新生博

開催日:
2024年2月3日(土)13:30~17:00

新生博実行委員会

「新生博」は、民間企業や行政、NPO法人、クリエイター……さまざまな分野で活動する人々が交わり、ワークショップやトークセッションを仕掛けます。「生き方をじっくり考えたい」、「新しいプロジェクトや展開をつくりたい」、「面白い人と知り合いたい」。そんな方々は、ぜひ、「生き博」「生き方見本市」から進化した「新生博」へ遊びにきてください。

【日時】
2024年2月3日(土)13:30~17:00

【会場】
オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」
大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
(https://www.quintbridge.jp/)


【タイムテーブル】
13:30~13:45 オープニング
13:50~17:00 約30種類のコンテンツを同時並行で開催!
17:00~17:30 クロージング
18:00ごろ~  交流会@京橋(こちらは別途ご案内いたします!)

各コンテンツの詳細はこちら▶https://fb.me/e/1dZ5f3rMS


★Boost Mountain1
13:50~14:50 自分、パートナー、友人が「なにで喜ぶか」を知ろう!ラブランゲージ分析ワークショップ
ゲスト:とぅるもち(Unwind CEO)
パートナーや友人、そして自分自身がどのような行動や言葉を受けると喜ぶかを知っていますか?「一緒にいる時間が楽しい」「褒められると嬉しい」など、人にはされると喜ぶ行動の特性が何種類かあり、「ラブランゲージ」と言います。「自分」「大切な人」の喜ぶ特性やラブランゲージを知ることは、今後の人生で出会う方々や大切な人との時間を豊かに過ごすための道標の一つになります。ぜひ皆さん自身、そして皆さん同士のラブランゲージを見つけましょう!

15:00~16:00 みんなで「らしさ」を見つけちゃえ!〜生き方の根っこを言語化する〜
ゲスト:世見明(歌人)
キャリアを考えている時に、自分の軸がどこにあるかわからなくなること、ありませんか?このワークでは和歌を通じて「自分らしさ」を見つけていきます。和歌は難しい?そんなことはありません!季語・文法もいらない、5.7.5.7.7に収まればなんでもOK!そんな和歌で、参加者から引き出された言葉を使って、自分の「らしさ」を炙り出します。自分自身だけでは出てこない言葉、自分でも驚くような「らしさ」に出会えるかもしれません。

16:00~17:00 マイ神様をつくろう!
ゲスト:織田 尭(アーティスト/神戸市新産業創造課イノベーション専門官/関西学院高等部アート探究講師)
「世界中の神様を見て、マイ神様をつくろう!」ナイル、メソポタミヤ、黄河文明、世界3大宗教など、古今東西、人間は「神様」をつくり、崇拝してきました。人はどうして神様をつくるのか?神様とはなにか?という問いと共に、世界の神様とその考え方に触れ、自分のオリジナル神様を絵や文章で描きます。その後、「世界のはじまり」「どう生きるべきか」「死ぬとどうなるか」を考え共有しあい、対話から自分の哲学も言語化します。

★Boost Mountain2
13:50~14:30/16:20~17:00 最後に食べたい1品
人生最後に食べたい1品を探す街歩きワークショップです。「生きている」ことは当たり前すぎて深く考えることはなかなかないかもしれません。けれども、もしもこれから食べるごはんが最後の食事だったら・・?なにを食べたい?どう感じる?「生きる」なかで欠かせない毎日の食事。その最後の食事を考えることで、ちょっとした日常から、楽しく「生きる」ということを感じてみましょう。

13:50~14:20/16:20~16:50 生き博展示ツアー
生き博ではワークショップやトークコンテンツの他にも、さまざまな展示が用意されています。そんな展示を企画したメンバーと一緒に回っちゃおうツアーです。美術館で言うと、作者と一緒に作者の絵が見れる感じですね。贅沢。展示企画のはじまりや背景、どのような感想を持ったか?などの感想のシェアリングも含め、30分で会場をぐるっと回ります。

15:00~16:00 大阪しょぼい起業店長座談会
ゲスト:南濃 雄一(イベントバーエデン難波店長)
聞き手:久木田 郁哉(株式会社川西麺業/スパイスカレーミルズ 代表)
「起業」にはパワーも、想いも、資金も必要そうです。でも「実はそうでもないのかも?」と思わせてくれるような、肩の力の抜けた起業家も中にはいます。今回は「大阪しょぼい起業店長座談会」と題し、川西市内でカレー屋とラーメン屋を経営する久木田さんを聞き手に、難波でエデンというバーを経営する南野さん、〜〜のああああさんとしょぼい起業について語らっていきます。

※常設展示(Boost Mountain2内)
・モノのタイムカプセル: 100年後の市民へ向けたアーカイブ
本展示は、現代社会の課題と願いを「身近なモノ」を通じて未来に語り継ぐ、「モノのタイムカプセル」をコンセプトにした展示です。モノ自体を現代のニーズを満たす消費財および社会課題を伝える"メディア"と見立てます。それを受けた"願い"を手紙に託し、ともに未来世代へ遺します。例えば、スマホはTikTokやソシャゲーといった時間を満たす一方、SNSによるメンタルヘルス、素材であるレアメタルをめぐる紛争まで引き起こしています。さて、現代を生きる一人の人間として、あなたは課題と欲望にどう向き合い、なにをアーカイブしますか。

・いきかた知恵袋
自分の性格や生き方などに関する悩みに対して、新生博の運営メンバーや会場に来るみなさんからアンサーをもらいます。アンサーの形は十人十色。自分だったらどんな言葉をかけようか、立ち止まって考えてみてください。どれがベストアンサーに選ばれるのか!?お楽しみに。

・かさなる、はなれる日記
ワーカー・フリーランス・学生など背景の違う数名で、年末年始含む1ヶ月間の日記を並行に展示。同じ日をさまざまな想いで生きる人が、であったり離れたりしながらこの世はできている。来場されたみなさんも、展示を見ながら、同じ日に来場者はなにをしていたか重ねてみてください。

・ラブレター(仮)
若いうちって恥をかいたほうがいい。というか、恥をかくものです。恋愛の恥、好きだからこその恥、旅先でかいた恥、一生懸命から生まれる恥。「好き」という気持ちは、いくら戦略的に見せても、大人にはバレる。恥ずかしいほど純粋なラブレターや若い頃の手紙を、大人になった今、再び書いてみよう。数名の作家による「わたしのラブレター」も併せて展示予定。ぜひ、誰かやあなたの好きというめいっぱいの「恥」を見て思い出して書いてくださいね。

・教科書占い
悩めるあなたがほしかった言葉は、すでに学生の時にもらっていたかもしれない。おみくじを引くと、国語の教科書のいちフレーズが当たります。こんなフレーズあったっけ?この話こんな話だったっけ?など、時がたった今だからこそゆっくり味わうことのできる、教科書の言葉で遊んでみよう!

★Boost Mountain3
13:50~14:50 宇宙と地域(ローカル)の共通点とは?
ゲスト:田中友悟(asen inc.代表取締役/デザインリサーチャー)、宇宙星太郎(株式会社うちゅう代表取締役共同創業者CCO兼iCEO/一般社団法人教育ソリューション研究協議会 研究員)
聞き手:藤本 遼(株式会社ここにある代表取締役/場を編む人)、すみ かずき(合同会社シェアローカル共同代表)
宇宙と地方(ローカル)に共通点?そんなものがあるかどうかはわかりません。でも、このテーマで話すことって全然ないと思うんですよね。今回は、宇宙×教育(エンタメ)というドメインで活動している株式会社うちゅうの代表・宇宙星太郎さんと、奈良県内で最も小さい町である三宅町でMiiMoという複合施設のプロジェクトマネージャーをしている田中友悟さん(Hasen株式会社の代表取締役でもあります)と一緒に対談で深めていきます。聞き手は株式会社ここにあるの藤本遼と、合同会社シェアローカルのすみかずき。全員、起業家です。

15:00~16:00 人生のアソビカタ
ゲスト:牧野 美保、藤原 ももな
聞き手:鈴東 裕己(フリー講演家)、上田 菜々
人生とは?と考えたとき、あなたはどのような言葉を思い浮かべますか?自分の人生を生きると考える牧野美保さんと、自分を使って遊ぶと考える藤原ももなさんをゲストに迎え、あなたの人生について考えるきっかけをつくります。人生という遊び場を全力で楽しむ2人にはどんな思いや経験が詰まっているのか!?セッションが終わるころには、今より自分が好きにかも!?ぜひ遊びに来てくださいー

16:00~17:00 はたらくとやすむのあわいについて話してみる
ゲスト:古市 邦人(一般社団法人NIMO ALCAMO代表理事/キャリアコンサルタント・公認心理師)、北野 貴大(一般社団法人キャリアブレイク研究所/大阪公立大学大学院経営学研究科特別研究員)
聞き手:時任 啓佑(武庫川女子大学 経営学部 まなびコーディネーター/(株)Playable )
はたらくとやすむの間はもっとシームレスでいいのかもしれません。今回のトークセッションでは、一時的な無職を人生に取り込む欧州文化「キャリアブレイク」を研究する北野さんと、その人の状態や状況に合わせた多様な仕事や働き方を創造する古市さんをゲストにお招きしています。お二人のこれまでのキャリアにも触れつつ、これからの時代の「はたらくといきる」について、深めていきたいと思います。

★QUINTBRIDGE受付前
・ガラガラ本(ポン)!
ガチャガチャを回して、館内の本と出合おう。人にすすめられて、図書館で目に留まって、本屋で平積みされてたのが気になって……。本との出会いって、どこであるかわからないもの。だからこそ、「今」響く作品に突然巡り会えたりする。そんな偶然の出会いを体験できるイベントです。ガチャガチャで示された場所を探して館内を回るうちに、気になる展示やワークショップも見つけられるかも。

★カフェ前
13:50~14:50 自分らしい生き方をサポートする「場づくりと場つなぎのハナシ」
ゲスト:高井 萌(株式会社cadode代表取締役)、下村真代(wreath代表)
聞き手:時任 啓佑(武庫川女子大学 経営学部 まなびコーディネーター/(株)Playable )
自分らしく生きたいと思っていても、それに蓋をしてしまうことってありませんか?今回のトークセッションでは、みんなの門出を応援するカフェ「cadode cafe」を経営する高井さんと、参加したい人開催したい人をつなぐセルフヘルプグループ(共通の悩みを持つ人の集まり)のWEBアプリを作っている下村さんをお招きしています。お二人のこれまでのキャリアにも触れつつ、場や人を介して「その人のらしさや可能性を引き出す」ことについて深めていきたいと思います。

13:00~14:35 本と、本人①
ゲスト:片岡 利允
聞き手:北林 和樹(NPO法人サニーサイド/児童ホームつくし)
「本」って、表面的ではない、深い部分を指している感じがありますよね。例えば、本質、本当、本意などなど。今回は、本を通して、本人を語るトークセッションです。先生×たこ焼き屋という不思議なキャリアと、不思議な空間をつくっている川人佑太さんとお話しします。川人さんから「現在の自分につながる本」「まだ読んでいないけど、目にとまる“なぜか気になる本“」の2冊を持ってきてもらい、過去と未来を話します。聞き手は、NPO法人サニーサイドのキタバです。

15:00~15:45 本と、本人➁
ゲスト:川人 佑太(たこやき先生)
聞き手:北林 和樹(NPO法人サニーサイド/児童ホームつくし)
「本」って、表面的ではない、深い部分を指している感じがありますよね。例えば、本質、本心、本意などなど。今回は、本を通して、本人を語るトークセッションです。注目が集まっている軽井沢風越学園に設立から関わり、2023年から仕事を見直し新たなチャレンジをしている片岡さんとお話します。片岡さんから「現在の自分につながる本」「まだ読んでいないけど、目にとまる“なぜか気になる本“」の2冊を通して、過去と未来を話します。聞き手は、NPO法人サニーサイドのキタバです。

15:00~16:00 公共、政治って何だろう?
ゲスト:中土 翔太(湖南市議会議員)、杉本 葵(大和郡山市議会議員)
聞き手:岩田 唯淳(阪急阪神ホールディングス株式会社)
皆さんの生活に非常に密接な「公共」・「政治」。でもどこか、自分の生活からは距離を感じる、思うところはあるけどどうせ自分の力では変わらない、興味はあるけどあまりよくわからない、そんな思いを抱いている人も少なくないのではないでしょうか。民間から政治の世界に身を投じた若手市議会議員の2人と一緒に、自分たちができる公共・政治、一市民としての第一歩を考えてみませんか?

16:00~17:00 組織を越境するってなんだろう?
ゲスト:小林 桃唯(大阪ガスマーケティング株式会社)、安井 貴大(西日本旅客鉄道株式会社/株式会社ユニッジ)、皆川 ゆり(阪急阪神ホールディングス株式会社)

聞き手:谷 怜奈(大阪ガス株式会社)
VUCAの時代「はたらく」こと自体の向き合い方が変化してきました。そもそも「はたらく」ってなんでしょうか。はたらくを超えて生きることへの悶々とした問いを持っている方も多いのではないでしょうか?今回は、仕事・会社という枠を超えて、有志コミュニティで面白いことをしよう!外に飛び出そう!と取り組む各社(JR西日本・阪急阪神ホールディングス・大阪ガス)のメンバーに登壇してもらいます。

16:10~16:55 本と、本人③
ゲスト:小幡 七海(一般社団法人Lauqhter代表理事)
聞き手:北林 和樹(NPO法人サニーサイド/児童ホームつくし)
「本」って、表面的ではない、深い部分を指している感じがありますよね。例えば、本質、本当、本題などなど。今回は、本を通して、本人を語るトークセッションです。教育×落語という不思議なキャリアを歩んでいる楽亭じゅげむさんとお話しします。じゅげむさんから「現在の自分につながる本」「まだ読んでいないけど、目にとまる“なぜか気になる本“」の2冊を通して、過去と未来を話します。聞き手は、NPO法人サニーサイドのキタバです。

★キッチン前
13:50~14:50 サラリーマンもアリです。-のれんと資本を借りる仕事術-
聞き手:岩田 唯淳(阪急阪神ホールディングス株式会社)、池田 慧(株式会社エイド・ディーシーシー プロデューサー/コピーライター)
組織に所属すると、思い通りになんでも進められない。でも、数人では差配できないリソースを借りることができる。トレードオフの世界。上司への調整を根回しと考えるのか、巻き込むと考えるのか。それは自分次第。10年の社会人生活で見えてきた、組織の中での泳ぎ方について、違う組織の出身者二人で話します。

14:30~15:30 行政・政治から"でたらめ"へ!超まじめ!から、超おふざけ!?へと転身した「賢い変わり者」によるトークセッション
ゲスト:大久保 信克、織田 尭(アーティスト/神戸市新産業創造課イノベーション専門官/関西学院高等部アート探究講師)
元政治家秘書から「でたらめ語」を企業の研修で導入する会社を立ち上げて6期目の大久保さんと、神戸市役所にいながらアーティスト/教育/コマネチを1万回した人しか入れないコミュニティ作り等クレイジーに活動している織田。「超おカタい」ところから一見「おふざけ」に見える活動に人生を捧げる2人による、くだらないけど、まじめに本気で考えている思考について語っていただきます。

15:00~16:00 地域をらしく「醸す」って?
ゲスト:伊達 文香(株式会社イトバナシ代表)
聞き手:すみ かずき(合同会社シェアローカル共同代表)
地域の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした政策「地方創生」が発表されました。しかし、本当に地域に「創生」が必要なのでしょうか?「経済発展から取り残され、このままではなくなってしまいそうな丁寧なものづくりを社会に残していきたい」という想いで、事業を展開する「株式会社イトバナシ」の代表・伊達文香さんと「合同会社シェアローカル」の風の人・すみかずきで深めていきたいと思います。

16:00~16:45 10代、なにしてるんですか?
ゲスト:お楽しみに!
聞き手:藤本 遼(株式会社ここにある代表取締役/場を編む人)
「最近の10代って、なにやってるんですか?」というとちょっと大人目線が過ぎますが、若いみなさんの話を聞く時間にできればと思っています。ゲストに来てもらう方々は当日のお楽しみ!

16:00~17:00 クリエイター業の「思ってたより?」の話。
ゲスト:中町 勇輝(kumu/デザイナー)、中野広夢(Ropeth(ロペス)代表/ライター/カメラマン)
聞き手:池田 慧(株式会社エイド・ディーシーシー プロデューサー/コピーライター)
デザインをしたり、アイデアを考えたり、経営のご相談に乗ったり。そんな、モノづくりを大切にしながら、モノづくりの外でも手を動かす3人が集合。楽しかったことやしんどいこと、仕事が教えてくれたこと、これからやりたいことをお互いに深掘りしていきます。20代という時間。仕事に求めるもの。年収もほしい。生き方を、クリエイティブという仕事から見つめてみる時間にします。

★GREEN SPACE
13:50~14:50 メカクシトーク
メラビアンの法則って知ってますか?コミュニケーションにおいて、視覚情報は聴覚情報や言語情報よりも優位的らしいんです。だとすると、完全に視覚情報をシャットアウトして初対面の誰かと話した時、私たちのコミュニケーションの質は大きく変わるのでしょうか。そんなことを興味本位で試してみようという本企画。集合から解散まで、相手の容姿を一切知ることないまま幕は閉じます。※途中抜けも途中参加も問題ありません。

15:00~16:00 本の虫
「本を読む」とは「思考を深めていくこと」ではないか。そんな考えから生まれた本企画。とある本の見開き1ページから感じたことや考えたことを参加者同士で共有し、思考や捉えに厚みが増すかどうかを検証します。囚われたように何度も何度も同じ文章を行き来するあなたはまるで本の虫。ワークショップ後は虫型付箋とともに、展示となる予定。

16:00~17:00 MBTI相性診断結果検証
昨今話題のMBTI診断。簡単な質問に答えるだけで、自分の性格がわかるって本当?今日初めて会う人で、同じタイプの人、違うタイプの人、相性がいい人悪い人と一緒にワークをして、同じところと違うところを面白がってみよう!

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