
- 一般参加可能
モータースポーツのビジネス活用を考える 〜F1日本グランプリを活用した新しいビジネスのかたち〜
- 開催日:
- 2024年1月24日(水)14:00~17:00
2024年春「F1日本グランプリ」開催。 モータースポーツをビジネスに活用する方法を知る機会です。
モータースポーツの世界における市場規模は52億ドルともいわれ、いまも急成長しているご存知ですか?
モータースポーツがグローバルでフル活用されていることが、日本ではあまり認知されていません。
モータースポーツの最高峰であるF1の日本グランプリが2024年は4月に開催されることにあわせ、今、世界のモータースポーツビジネスで何が起きているのか?F1日本グランプリ大会組織委員長である上甲哲洋氏と、関西学院大学専門職大学院の富田欣和准教授をゲストにお招きし、B2BビジネスにおけるF1日本グランプリ活用の可能性、そのポテンシャルとグローバルで活用事例について、トークセッションを開催します。
イベント概要
■タイトル:モータースポーツのビジネス活用を考える 〜F1日本グランプリを活用した新しいビジネスのかたち〜
■日時:2024年1月24日(水) 14:00~16:00(17:00まで交流会)
■場所:QUINTBRIDGE 1F
■参加資格:どなたでも(名刺を二枚お持ちください)
■定員:100名
■費用:無料
■内容(調整中、随時更新予定):
14:00~14:10 オープニング
14:10~14:40 富田欣和氏講演「世界のモータースポーツビジネスの潮流と日本における可能性(仮)」
14:40~15:20 上甲氏講演「F1日本グランプリのビジネス活用と課題について(仮)」
15:20~16:00 パネルディスカッションとQ&A
~17:00 交流会(名刺交換会)
次のような方におすすめ
・モータースポーツビジネス、スポーツビジネスについて知りたい方、興味がある方
・モータースポーツをビジネスに活用していない大企業の方
・モータースポーツ有識者・関連企業と繋がりをつくりたい方
・ファンベースをつくるビジネスをしている方
・大規模イベントを商談機会・ビジネスマッチングに活用したい方
・富裕層マーケティングに関心がある方
・ヨーロッパ・アジアマーケットに進出を考えている方
登壇者/企画メンバー

上甲哲洋
ホンダモビリティランド株式会社 鈴鹿サーキット モータースポーツ事業部 部長/F1日本グランプリ 大会組織委員長
鈴鹿サーキットおよびモビリティリゾートもてぎを運営するホンダモビリティランド所属。F1や8耐など世界選手権を開催する鈴鹿サーキット モータースポーツ部門のトップとしてレースオペレーション・チケッティング・プロモーション・パートナーシップなどのオーガナイズ。愛媛県出身

富田欣和
knots associates株式会社 代表取締役CEO/関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科 教授/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任講師
技術、人、組織を システムとして捉えて社会的価値創出を行うknots associates 株式会社において、システムズエンジニアリングを用いた社会システムデザインを専門とし、官民の様々なプロジェクトを推進。実践・教育・研究の3領域での経験を活かし社会システムやイノベーション・マネジメントの実践に取り組んでいる。

堀内健后
トレジャーデータ株式会社 代表取締役/Carbide Ventures Management株式会社 代表取締役
コンサルティング会社、証券会社を経て、2013年にトレジャーデータの日本事業立ち上げに参画。マーケティング・ディレクターとして、トレジャーデータの主力サービスであるデジタルマーケティング分野におけるカスタマーデータプラットフォームのPRから案件開拓までを担当。2021年8月にトレジャーデータの創業メンバー等と、シリコンバレーと東京に拠点を持つベンチャーキャピタル、Carbide Venturesを設立。日米を中心に、エンタープライズSaasなどのスタートアップに投資し、スタートアップの企業価値向上に務める。株式会社Skillnote 社外取締役、北陸銀行 DXアドバイザー。
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