PHRで実現するWell-being社会 ーエコシステム形成に向けた異業種連携によるユースケースと事業モデルの検討ー【WS】
  • EVENT QB共催
  • 一般参加可能

PHRで実現するWell-being社会 ーエコシステム形成に向けた異業種連携によるユースケースと事業モデルの検討ー【WS】

開催日:
2023年11月22日(水)15:30~18:00

11/22【PHRで実現するWell-being社会
ーエコシステム形成に向けた異業種連携によるユースケースと事業モデルの検討ー】
PHR利活用ユースケース創出WG中間ワークショップ(@QUINTBRIDGE)

PHRデータ連携基盤とそれを活用したヘルスケア領域並びに、異業種連携における事業開発の活動をスケールさせるべく、PHRデータ利活用に関するユースケースを策定するために、業種をまたいだ複数の事業者・自治体・団体・ユーザー等が共通の意識を持って参画できるサステナブルな事業モデルを創造するワーキンググループ(WG)を立ち上げました。
ユースケースの候補として4テーマを取り上げ、各テーマに賛同するコアメンバーを中心にWGとして継続的にディスカッションを進めており、新しい産業の共創を行います。
本イベントでは、このWGで検討中のユースケースについて報告・共有し、イベント参加者へPHRを利活用した社会像を共有し、オープンな対話によって社会受容性を確認します。イベント参加者からの多様な意見を取り入れて、新産業に社会全体として取り組むべく事業共創ネットワークの拡大化を図ります。

<PHR利活用に関する3つの視点>
①データ連携基盤
②データドネーション(個人起点でデータ提供をしたいと思える機運醸成、ペイフォワードの機運醸成、同意管理の仕組み)
③メディカル・ヘルスケアーライフログのデータがつながったソリュ―ションのユースケース

<PHR利活用ユースケース創出WG全体のねらい>
PHR利活用の具体的なユースケースと事業モデルの探求

<本イベント・ワークショップのねらい>
:オープンセッションによるPHRを利活用する社会像の共有
:イベント参加者からのフィードバック、対話の実施
:多様性をもったチームへの拡大と、求心力の向上
:ワーキンググループにおいて、事業モデルの仮説を実現可能な内容に進化させる

<本イベントの主な参加対象者>
:PHRが活用される社会に興味をお持ちの方
:PHRを利活用した事業共創を検討される方
:PHRの活用に関わる事業者・自治体・団体・大学関係者
:WGの参加メンバー

<4つのWGテーマ>
1:データドネーション(ペイフォワード・同意管理)ー都市型ウェルビーイングリビングラボの実現に向けてー
2:フィットネス・スポーツを基軸としたPHRの利活用
3:妊娠・出産・育児を基軸としたPHRの利活用
4:薬局・薬剤師モデルによるPHRの利活用

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【イベント概要】


◆日時:2023年11月22日(水)15時30分ー18時(受付開始15時)
◆場所:大阪・京橋【QUINTBRIDGE】2階(大阪市都島区東野田町4丁目15-82)
及びオンラインzoom(ご注意事項あり)
◆参加費:無料
◆運営者
西日本電信電話株式会社(以下NTT西日本)
SUNDRED株式会社(MIRACLE代表法人)
◆共催:QUINTBIRDGE
◆協力・後援(申請中):バイオコミュニティ関西(BiocK)パーソナルデータ分科会
◆後援(申請中):大阪府、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 

ご注意事項)
・オンラインでのご参加の方は17時以降のテーマごとの継続ディスカッションにはご参加いただくことができません(現地のみ)
・オンラインでのご参加をお申込みの方には、前日までにzoom URLを別途お送りさせていただきます。
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【プログラム】

※本イベントの詳細は予告なく変更する可能性がございます。

■15:30ー15:35 オープニング

イントロダクション 留目 真伸 SUNDRED株式会社 代表取締役

ご挨拶  坂田恒昭 当ワーキンググループ エグゼクティブアドバイザー
     バイオコミュニティ関西(BiocK) 副委員長 兼 統括コーディネーター

■15:35ー15:50 経済産業省におけるPHR関連施策について(オンライン)
稲葉 聡史 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課

■15:50ー16:00 ワーキンググループの趣旨説明・データ利活用基盤について
NTT西日本 イノベーション戦略室

■16:00ー17:00 WGの各テーマ検討状況の発表・質疑応答(各テーマ10分発表+質疑応答)

■17:00-18:00 各WGテーマごとの継続ディスカッション

皆様にもご参加いただき、テーマについて意見交換・アイデア等一緒に議論・ユースケースの実現性検討
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