首長ピッチ ~まちの解像度高い課題を市長・町長自らピッチします~(同時開催 守山シードチャレンジピッチ)
  • EVENT QB共催
  • 一般参加可能

首長ピッチ ~まちの解像度高い課題を市長・町長自らピッチします~(同時開催 守山シードチャレンジピッチ)

開催日:
2023年11月18日(土)14:00~17:00

まちの解像度高い課題を市長・町長自らピッチします。守山シードチャレンジピッチも同時開催!

守山市、三宅町、東かがわ市、人口も状況も異なる3つの市町による合同自治体ピッチ。
ピッチに立つのは3つの市町の市長・町長。繰り広げられるのは、「首長自ら選んだ課題」であるもの。
地域における課題を、あえて自治体側で解像度を高めておくことで、民間企業・スタートアップ側にとっても「絡んでみたい!」と思えるピッチイベントとなります。
当日は守山市内の高校生における、まちの課題を見える化・ワークショップを重ねて出てきたものをピッチする「シードチャレンジピッチ」も開催。
首長ピッチ終了後には、交流会も開催しスタートアップ・自治体・支援機関の三者が混じり合い、交流できる場も創出します。
関心・興味がある方はぜひご参加ください。

イベント概要

■日時:2023年11月18日 14:00~17:00
■場所:QUINTBRIDGE 2F(リアル&オンライン開催)
■参加資格:自治体課題に関心がある方ならどなたでも可能です
■定員:50人
■費用:無料
■タイムスケジュール
14:00-14:10 :開催
14:10-14:55 :シードチャレンジピッチ
 登壇者:守山市内高校生チーム
 フィードバック:守山市 森中市長/NTT西日本(QUINTBRIDGE)下川哲平/官民連携事業研究所 鷲見 英利/Creww 垣端たくみ
14:55-15:00:休憩
15:00-15:55:首長ピッチ
登壇者:守山市 森中市長/三宅町 森田町長/東かがわ市 上村市長
16:00-17:00:交流会
17:00:終了

・主催:守山市
・共催:QUINTBRIDGE

首長ピッチ登壇者

森中高史

守山市 市長

2002年、東京大学法学部卒業後、総務省へ入省。20年の公務員人生で、国・県・市・金融機関勤務を経験。2008年から2年余り守山市役所へ出向し、守山・びわ湖に魅了される。いつか守山に戻る!との思いを持ちながら、滋賀県庁への出向を経て、2022年に総務省を退職し、愛する守山に戻る。2023年、市長選に出馬・初当選。地方創生の柱に「起業家の集まるまち守山」を掲げ、守山を新技術やサービスの社会実装に向けた「実証実験のフィールド」にしていきたいと目論む。

森田浩司

三宅町 町長

2015年、「全国で2番目に小さい町」の奈良県三宅町の議会議員に当選。2016年、町長に初当選。「日本一夢が叶う住民参加型の町」へ改革を進める。2019年には妻の第一子の出産を機に育児休暇として無期限の時短勤務を取得し、男性の育児参加を推進するとともに、子どもが安心して育つ町を目指す。2021年、三宅町のビジョンで掲げる「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン三宅町」を象徴する三宅町交流まちづくりセンター「MiiMo(みいも)」をオープン。2023年には自宅にて第2子出産。現在町長2期目。

上村一郎

東かがわ市 市長

1980年香川県大内町(現在の東かがわ市)生まれ。地元中学校を卒業後、陸上自衛隊に入隊、その後中央大学法学部に進学し、卒業後2007年から8年間広告会社での勤務を経て、2015年から国会議員秘書に転身するなど、異色の経歴を持つ。3年間の国会議員秘書の経験を経て、2019年県内最年少で東かがわ市長に就任、2023年再選。若さと多様な経歴を生かし「誰もが知っている、ワクワクするまちへ」を基本理念に、若いからこそできる新たな発想で、日々奮闘中。

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