
- 会員限定
QB自治体ピッチ&交流会 第三弾(テーマギャザリングVol.9)
- 開催日:
- 2023年10月23日(月)15:00~17:30
大好評の自治体ピッチ&交流会 第三弾を開催します! QUINTBRIDGE所属の自治体による地域課題・施策のプレゼンをお聞きください!
1000を超えるQUINTBRIDGE共創パートナー(法人会員)のうち、約30が自治体です。
本イベントは、単なる交流会イベントではなく、ビジネス共創の思いを共にするQUINTBRIDGE会員同士のミートアップです。
地域がもっている課題や施策を聞いていただき、今後に活きる繋がりをつくっていただきたいと思います。
※本イベントはQUINTBRIDGE会員限定のイベントです。
非会員の方はイベントへの参加申し込みと合わせて、QUINTBRIDGEへの入会をお願いします。入会はこちらから
イベント概要
日時:2023年10月23日(月)15:00~17:30
場所:QUINTBRIDGE 2F キッチン前
参加資格:QUINTBRIDGE会員
定員:60人
内容:
15:00-15:10 オープニング
15:10-16:00 自治体による地域課題・施策ピッチ(5分✕7自治体)
16:00-17:30 自治体ごとにエリアを設けて参加者と交流会
登壇自治体

鹿児島県
鹿児島でのビジネスチャンスとIT系企業の進出の可能性について
鹿児島県では,IT系企業の誘致に積極的に取り組んでいます。そうした中,県では地場企業や市町村が抱える課題を一緒に解決しながら,ビジネスチャンスに繋げる仕組みを検討中しています。今回の発表では,関西圏から地方に進出を検討している企業さんと一緒に,『この仕組み』について考えていきたいです。
- 産業立地課 主査 宮下寛靖氏

新温泉町(兵庫県)
過疎の温泉地活性化に向けた取り組み
兵庫県新温泉町には3つの温泉があり、その1つである「七釜温泉」に町で管理している源泉があります。そばの川へ流されていたお湯を足湯に整備しましたが、まだまだ利活用の可能性を秘めています。また、その源泉の奥地にある七釜地区所有の杉林の活用についても一緒に考えてみませんか?
- 新温泉町ワーケーション推進協議会 沼田宏一氏
- 新温泉町商工観光課 商工振興係長 縄手美幸氏

洲本市(兵庫県)
淡路島・洲本市の魅力や資源を活かすビジネス、一緒にやりましょう!
淡路島の中央に位置する洲本市は、山海の幸に恵まれ自然豊かな地域でありながら、神戸と良好なアクセスを持ち、暮らしやすさと働きやすさを両立している「ちょうど良い田舎」です。このような環境を活かし、ワーケーション誘致を推進するとともに、集まった事業者様との連携により、洲本市の魅力や資源を活かし、担い手不足や活力低下など様々な課題の解決につながるプロジェクトやビジネスの創出に挑戦しています。わたしたちと一緒に挑んでいただける事業者様、ぜひお話しましょう!
- 企画情報部企画課 新エネ・域学連携担当係長 高橋壱氏

富山市
トヤマでオープンイノベーションはじめます。
富山市では、人口減少社会における持続可能な都市モデルとして「コンパクトシティ政策」に先駆的に取り組み、世界的な評価を頂きました。そして今、デジタル技術やデータの利活用によりコンパクトシティ政策を”深化”させる「スマートシティ政策」に取り組んでおります。この取り組みを加速させるため、より多くのプレーヤーが共創し、イノベーションを生み出すための場として、「富山市スマートシティ推進プラットフォーム」を設立します。新たなマッチングを促進する定期的な交流会の開催はもちろん、市が伴走支援し、市民や行政のニーズをダイレクトに把握できるリビングラボの機能も提供します。・地方のプレーヤーと繋がりたい!・地方都市独自の課題を発見し、ビジネスに活用したい!・トヤマという地方の中核市で、海から山まである多様なフィールドを活用してビジネスを展開してみたい!、といったことに興味のある方は是非、プラットフォームにご登録ください。
- 富山市企画管理部スマートシティ推進課 課長代理 中村圭勇氏

阪南市(大阪府)※阪南市様は事情により登壇が中止となりました。(10/17)
南大阪を代表するスマートシティのモデル都市に向けて
急速にデジタル化が進む中、誰一人取り残されることなくすべての人がデジタル化のメリットを享受でき、地域の課題解決や市民の生活の質的向上を図るため、2021年3月に策定した第2期総合戦略の重点施策に「スマートシティの推進」を位置づけ、教育、健康、介護、医療、地域交通などのあらゆる分野でICT等の新技術を活用したまちづくりを進めており、2030年までに南大阪を代表するスマートシティのモデル都市をめざすことを掲げています。2025年の大阪・関西万博を契機として企業等との共創機運が高まる中で、スマートシティを推進するにあたり、阪南市をフィールドにした実証実験を希望する方は、ぜひご提案ください。
- 阪南市未来創生部 政策共創室 or シティプロモーション推進課

三宅町(奈良県)
Mラボ(仮)~奈良県三宅町ではじめる《小ささの研究所》~
「日本で2番目に小さいまち」三宅町は、人口減少・少子高齢化などの課題の中、その小ささを見つめ直し、世間に左右されない新しい自治を模索しています。そのような「三宅らしい自治」を探求するため、現在「Mラボ-小ささの研究所-(仮)」という事業を計画しているところです。発表では、その概要についてお話しします。
- プロジェクトマネージャー 田中友悟氏

長門市(山口県)
可能性をビジネスチャンスにする「未来のベンチャーシティ」へ
本州最西端、山口県の北西部に位置する長門市は、人口3万人余りの小さな地方都市ですが、私たちはこの地を、日本で最先端のまちにしようと考えています。海があり、山があり、里がある。農業、林業、漁業から、製造、サービス業まで、さまざまな分野でどのように未来に向けて活性化を図るのか。その大きな原動力となるのが、ITの活用やDX化です。ITテクノロジーの分野から見れば、このまちの課題はきっと大きな可能性に変わる。だからこそ、これからの社会を変革していくIT企業のみなさまのお力を貸していただきたいのです。温暖な気候、災害が少なく、人もやさしい長門市をもうひとつの拠点にして、新しいビジネスチャンスをつかんでみませんか。みなさまの参加を、挑戦を、ぜひお待ちしております。
- 企業誘致・まちづくり推進課 課長補佐 村中康之氏

香川県
人が集い、学び、交わり、共創する、オープンイノベーション拠点Setouchi-i-Base
香川県では、県外に流出している人の流れに歯止めをかけ、人口の社会増につなげるため、若者に魅力のある情報通信関連産業の育成・誘致に取り組み、若者の働く場の創出による本県経済の活性化を目指しています。新たにオープンイノベーション拠点「Setouchi-i-Base」を整備し、情報通信関連分野の人材を育成する講座を実施するとともに、活動・交流の場として、コワーキングスペースや3Dプリンター等を共同利用できる創作工房、5G通信を利用できる環境を提供しています。さらには、生み出されたアイデアを起業や第二創業、既存企業の競争力強化につなげられるよう、専任のコーディネーターによる各種相談対応や伴走支援、県内外の有識者等で構成したアドバイザーによるメンタリングなどを実施し、若者に魅力のある働く場の創出に取り組んでいます。ご興味のある方、ぜひお声かけください。
- 香川県大阪事務所 副所長 大山佳伸氏/香川県大阪事務所 主任 畠和秀氏

神戸市(兵庫県)
大学発アーバンイノベーション神戸 ~大学の若手研究者への支援~
神戸は市内に20校以上の大学・短期大学・高専があり、約7万人の学生が通う大学都市です。大学発アーバンイノベーション神戸は、特色ある大学等が多く立地する神戸の強みを生かし、地域課題や社会課題の解決に向けた大学等の研究活動が生み出す価値創出と
産官学共創による若手研究者への支援が、相互に増幅し合う好循環を作り出していくことを目指しています。産官学共創、大学の知、イノベーション、地方創生、社会課題の解決などに興味のある企業の皆様の参画をお待ちしております。
- 神戸市 企画調整局 産学連携推進担当部長 藤岡健氏
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