LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ『未来からはじめるマイストーリー』 (11月)
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  • 会員限定

LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ『未来からはじめるマイストーリー』 (11月)

開催日:
2023年11月13日(月)18:30~20:30

QUINTBRIDGEは、大阪・京橋で企業・ベンチャー・自治体・大学などとの架け橋となり、幾多(100以上)の新規事業の共創や地域課題の解決をめざす施設です。
今回のワークショップでは、LEGO® SERIOUS PLAY®というメソッドを体験いただきながら、参加者同士の交流を促進するミートアップイベントを開催いたします。

初めての方も、すでにQUINTBRIDGEでLEGO® SERIOUS PLAY®メソッドのワークショップを体験された方も是非ご参加ください。


【日時】

■2023年11月13日(月)18:30-20:30


※開催により時間が異なります。お申込の際は、お間違えのないようご注意ください。
※参加が難しいことがわかった場合は、キャンセルの手続きを行いますので、必ずご一報ください。


■今回のLEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップは?
個人の価値観や会社のヴィジョンの個々の解釈を、レゴ®️ブロックを用いて可視化することで、コミュニケーション促進や問題解決を図る対話型のワークショップ。

皆さんお馴染みの「レゴ®️ブロック」で可視化された作品を通じ、お互いを知ることができることで、自己開示が得意ではない方の声を引き出せたり、個人の考えの背景にあるストーリーまで理解できたりとより深い相互理解につながります。

今回実施するのは、自分にとっての理想の未来を実現するために「必要なことは何か?」を考えるきっかけづくりを目的として、過去を振り返るのでなく、LEGO🄬ブロックを使って対話をしながら「未来から現在に続くストーリー」を作っていただきます。

与えられたお題(テーマ)に沿って、"手"の思うままにモデルを作って、「自分はなぜこのようなモデルを作ったのだろう」と内省をしていただき、自分でも気づいていなかった自分や、参加者同士の新たな一面を知るきっかけにしていただきたいと思っています。

そして、結果として会員様同士の新しい出会いに繋げていくのが、このワークショップのねらいです。


■ファシリテーター紹介
Amaze Design Labo 所長/一級建築士 畠井嘉隆

京都府立大学と大阪工業大学卒業後、大工・高校教員を経て、積水ハウス(株)にて建築設計業務を17年、設計部長/商品開発室長として新商品開発や人材育成業務に13年携わった後、2019年に起業。デザイン思考やレゴ®︎シリアスプレイ®️を活用して、商品企画や人材育成、ブランディング、住まいのリデザインをしています。

・LEGO®︎ SERIOUS PLAY®️ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
・リフレクションカード 認定プロファシリテーター
・教員免許(中学校一種・理科/高校一種・理科)

『ビジネスのアイデアがどんどん出てくる本』『デザインシンキング入門』『デザイン思考のつくりかた』(日経BP社)や『日経デザイン』誌にて事例掲載されています。


<関連記事紹介>
BizClip:積水ハウスに学ぶ“草の根プロジェクト”の運営法(外部サイト)


<参考>
LEGO® SERIOUS PLAY®
1996 年、レゴ社の創業者三代目のK.K クリスチャンセン氏は、これまでの企業経営や戦略創りは、机上の理論に終始し、また、中心となる「人」の貢献を軽視した傾向があるとの不満を持っていました。

そこで、レゴ®ブロックを活用し、MITメディアラボのシーモア・パパート教授が提唱する教育理論「コンストラクショニズム」を基に、2001年にプロトタイプを完成させたのが、 LEGO® SERIOUS PLAY®の起源です。

遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴の対話型ワークショップメソッドです。各人の心の奥に隠れた内観を、ブロックを用いて、立体化された作品を創り、可視化させます。作品を通して内観を語り、他のメンバーは作品を様々な視点から観察し、物語を聴き、質問を行うというプロセスを通じて、自分の内観や他者の内観に気づきます。(引用:株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ社HPより)

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