新事業共創のための「企業版ふるさと納税」自治体リバースピッチ＆交流会

岡山市（岡山）｜岡山城観光事業：岡山城「歴史を伝える城、集う城」～岡山城で新しい観光体験を～

岡山市 政策企画課

お城好きや歴史愛好家だけでなく、あらゆる人々の心に響く「進化し続ける城」、それが令和の大改修により生まれ変わった岡山城です。岡山市出身の歴史家・磯田道史氏の監修の下、天守内の展示をシアターやプロジェクションマッピングを活用した体験型に一新したことに加え、歴代城主やその妻たちのドラマを感じる解説と磯田氏のコラムが来場者をおもてなしします。また、城主気分を味わえる「天守の一棟貸し」や、日本三名園である「岡山後楽園」と連動したライトアップイベント、インバウンド向け和文化体験や武将隊のおもてなしなど、岡山城は新しい観光体験を提供し続けます。ニューツーリズムで人の流れを創出し、元気で活力ある岡山市を一緒に作っていきましょう。

雲仙市（長崎）｜うんぜんぐらし応援プロジェクト ~恋する湯のまち~

雲仙市 総務部 未来創生課

うんぜんぐらし応援プロジェクトは、雲仙市にお住まいの方や、今後雲仙市への移住を希望される方のための取り組みです。本プロジェクトを通じて、人口減少対策や地域コミュニティの維持・活性化を図ります。特に、結婚応援事業として、出会いから結婚、出産まで切れ目なく支援します。「結婚したい」という気持ちを後押しし、若者の定住促進と出生数の改善に向けて婚姻数の増加につなげます。
<具体的な支援内容>
〇結婚支援金　　：結婚後の生活に伴う経済的な負担を軽減するため、４０万円の支援金交付
〇赤ちゃん支援金：お子さまの出生をお祝いし、子育てを応援するため、対象児１人につき２０万円の支援金を交付

志布志市（鹿児島）｜リサイクル率100％を目指して紙おむつ再資源化事業

志布志市 総合政策課 政策推進グループ

志布志市はごみの焼却施設をもたないまちとして、埋立ごみの減少とSDGsの達成を目指しています。市レベルで19年連続全国1位のリサイクル率となっており、令和6年度からは紙おむつのリサイクルも開始しました。紙おむつのリサイクル率100％を目指して、企業のみなさまの「志」ある御寄附の検討をお願いします。

大刀洗町（福岡）｜町民との「対話のまちづくり」を目指して

大刀洗町 企画財政課

福岡県南部の筑後平野に位置する大刀洗町は、田園風景のひろがるのどかな町です。多様な課題があるなか、「自分ごと化会議」や「大刀洗みらい研究所」といったまちづくりの取組みを進めています。町の取組みをお伝えするとともに、今回が未来の大刀洗町をよくする新たなアイデアを生み出す官民連携・共創、対話につながる場になることを楽しみにしています！

南部町（鳥取）｜まちづくり会社支援事業：「再生の地」で挑む、まちの復活劇」

鳥取県の西部に位置する南部町は、古事記にまつわる神話の舞台として知られる町です。 南部町では、命を落とした大国主命が、二人の女神の愛と力で再生・復活したという伝説になぞらえ、 集落に点在する空き家を再生・復活（リフォーム）し、移住者用の住宅として貸し出すという取組を行っています。 この取組は単に空き家を再生復活するにとどまらず、高齢化が進んだ集落に移住者が入り込むことで、 集落の賑わいの再生復活、ひいては人口減・高齢化が進むまち全体の復活を狙っています。 企業の皆様が、南部町を復活させる女神として、このプロジェクトに一緒に取り組んでいただけませんか。

枚方市（大阪）｜子どもの遊び場整備事業「親子で集い、地域で育くむ枚方の未来」

枚方市では、「子どもたちが健やかに育つことができるまち」を施策目標として掲げ、令和９年６月頃の完成を目指して「（仮称）子ども未来館」を新たに整備します。「子ども未来館」は、０歳から６歳児までの就労前の子どもを対象とした屋内型の遊び場であると同時に、子育て家庭が子育ての不安や悩みなどを相談できる期間を兼ね備え、本市における15箇所の地域子育て支援拠点の中心的役割を担う施設としてオープン予定です。場所は枚方公園駅から徒歩３分！枚方市立枚方公園青少年センターの１階。今回は、親と子が一緒に楽しく遊び、イベントなどを通じて多様な遊びを体験できる遊び場、インクルーシブな遊具など支援が必要な子どもや医療的ケア児も安心して楽しく過ごすことができる遊び場のために、多彩な遊具をそろえるプロジェクトを実施します。

弘前市（青森）｜日本一のりんご産地 『弘前市』 におけるりんご産業イノベーションの推進

弘前市 企画部 企画課 東京事務所

弘前市は、りんごの生産量日本一のまちであり、「りんご」は様々な地域経済に波及効果をもたらす重要な基幹産業の一つとなっていますが、りんご産業においては、既に高齢化や担い手不足といった状況が生じているとともに、労働力不足をはじめ様々な課題に直面しており、このまま人口減少が進んだ場合、「りんごづくり」自体の存続が危ぶまれる恐れがあると考えられます。将来を見据え、りんごの生産量日本一のまちを維持しながら、高品質りんごの安定生産体制を強化してまいります。

新庄村（岡山）｜出雲街道新庄宿の宿場町再生事業：がいせん桜通りに、もう一度、灯をともす。

中国山地の奥深く、清らかな空気と人のぬくもりに包まれた新庄村。春、がいせん桜通りに咲き誇る桜並木は、かつて宿場町として栄えた頃の記憶を静かに語りかけます。いま村人たちは願います――「もう一度、この道にあかりを灯したい」と。その思いを形にするのが「出雲街道新庄宿の宿場町再生事業」です。地域文化とアートが調和した宿を整備し、歴史ある木造三階建ての古民家を「働く・泊まる・つながる」場として再生します。かつて旅人を迎えたこの道に、もう一度にぎわいを――。皆様との共創が、未来の灯をともします。共に、この小さな村の物語を紡いでいきませんか。

株式会社シェルターワン｜企業版ふるさと納税活用事例紹介

株式会社シェルターワンは、避難所のTKB（トイレ・キッチン・ベッド）およびインフラ資機材をユニット化し、分散備蓄→広域輸送→迅速設営→運営まで、職能人材まで含め一体化する統合運用プラットフォームを提供します。発災48時間で生活機能を立ち上げ、人の尊厳を守る避難環境を実現。KPI／AARに基づく標準化と広域相互支援、企業版ふるさと納税を活用した自治体共創をご紹介します。

一般財団法人100万人のクラシックライブ｜日常に音楽があふれる社会を目指して

一般財団法人100万人のクラシックライブは、あらゆる人の日常に音楽の感動を届け、全国各地に音楽を通じた人と人のつながりが生まれることを目指し、身近な場所で間近にクラシックに触れるミニコンサートを開催しています。2024年は全国47都道府県で1104回のライブをお届けしました。近年では内閣府が提唱する「孤独・孤立対策」において、０次予防の取り組みとして活用されるほか、社会的弱者のケア、子どもの体験格差是正にもライブが活用されています。さまざまな目的を包摂し、「人と人との心が通じ合う社会」の形成に向け、思いを持った企業・個人・自治体の連携を進めるべく、企業版ふるさと納税の活用ができればと存じます。